大阪で、ここだけは絶対にハズせない~、とリサーチしといた、南船場「辛いもんや ギロチン」

繁華街から離れた、渋~い場所にあって超迷い、数人に道を聞き聞き、最後は自転車の親切な若いカップルが案内してくれはった!!
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まず、インパクトのある名前がええやん?由来を聞いたら、「首がぶっとぶくらい辛いから」と。ァ '`,、'`,、(´▽`)

看板メニュー、「名物ギロチン炒飯」 ゴットは、青唐100本、ゴーグル&マスクで調理。完食者が5人しかいないというので、用心して、上から3番目の「鬼」をオーダー。
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これを作ってもらってる時、周囲のお客さんがゲホゲホとせき込むほど。。
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目玉焼きを+50円でトッピングできるのだが、このレアっぽい焼き加減が、絶妙でgood!!

さて、恐る恐る食べ進めると、私にはちょうどいい塩梅のウマ辛度。でも、せっかくきたのに若干拍子抜け・・?

すると、私と同じ名前の店長みほさんが、こんなものを。。「危険なので、ちょっとずつ入れたほうがいいですよ」と。
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お店のオリジナルで販売もしてるそう。知らなかったが、7年前にハバネロから、ジョロキア・スピリタスという唐辛子が世界一になったそう。これをかけたら、、、確かに死にそうに・・・お酒もあったが、怖くて手が出ず。。

さて、この店、近くに3年前にオープンしたもう一店舗あって、ここは約1年前に開店したそう。金夜とはいえ、常連らしきお客さんが、入れ替わり立ち替わり。都内にもあったら通うであろう、素晴らしい個性が光るお店でした☆