赤坂・溜池山王

nigo

赤坂の立ち飲みワインバー nigo

同じ赤坂の1号店はichi-go、 2号店はnigoって、単純明快でいいですね。

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 地下鉄 赤坂駅1番出口から、一ツ木通りからすぐで立地はいいのに、チャージもなく、ドリンク500円からというリーズナブルさ。

店内は座れる席もあって、お洒落なカンジながら、70年~90年代のキョンキョンなどの音楽や、スタンド・バイ・ミーなんて映画が流れてたりして懐かしく、また違和感なく調和しているのが不思議といいカンジ。

 フードも500円と1000円のツープライスの明朗会計。

 「豚のどなんこつのスモーク」を頼んだが、売り切れで、「鶏もものトマト煮込み」をオーダー。

 えっ、500円なのに、こんなにボリュームがあっていいの・・・?

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 しかも、ガルバンゾーや玉ねぎなど具沢山で、手作りで美味しくて二重に驚き!

チリのシャルドネと共に頼んでみたが、これまた量もたっぷりで、美味しい!

 ソムリエがいるのにハウスワインがまずい店とか、高くても量もここの半分位の店もありますからコストパフォーマンス良すぎ!

 近々、13日は、バレンタインの飲み放題のイベントもあるとか。

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まあ、バレンタインデーには縁がないから行かないけど、こんないいお店があったんだ~。

また必ず行きます☆

大平原

 忘年会のあと、駅の構内で同じ路線のEボスに、いつものパターンで「ラーメンが食べたい」とダダをこねて地上へ這い戻る。。。

都内3店舗目という、赤坂の大平原へ。

麺は北海道系、野菜も多くてキムチも入っている。

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この辛いラーメン、コクがあって食べたことのない味、久々のHIT、ウマイ!!

 その際、何かの話の流れで、「女の子はちょっと残念!なくらいが可愛いって昨日、仲居君が言ってて、勇気付けられました~」

と言ったら、

「お前の場合は無念!!」

とバッサリ、

斬られました・・・

赤坂オーセンティカ

赤坂オーセンティカ

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お洒落なお店で、ロールケーキも絶品!!
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マドイーグリル

赤坂のマドイーグリル。

ボジョレーは昔っから好きじゃないんだけど、なんとな~く、本日解禁ということでボジョレーを注文。

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美味しんぼの著者は、「ボジョレーのお祭り騒ぎはなんなんだ、ボジョレーの季節になるとボーっとしてヌーとすることに決めている」というようなことを言っていたが、なんとな~くわかります。

しかしここのは神の雫の著者が評し、ラベルもコラボしている「アルべール・ビショー」というもので、辛口だしなんとな~く美味しく感じた。

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「幻のりこぼうのサラダ」(880円)

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“りこぼう”ってどんなきのこかと思っていたが、故郷の北海道でよく食べていた、落葉きのこというものにとっても似ていて、素晴らしい味と、食感。

北海道の落葉きのこは、かさの裏が鮮やかな黄色でスポンジ状、表面はなめこのようなぬめりがあって、味噌汁の具にして食すのが最も美味しくて、大好物だった。

まんまやけどここで一句  

りこぼうを 食べて故郷を 思い出す 

地元のスーパーなどですら手に入らず、父が山で採ってきてくれる秋のご馳走でしたが、それに似たものがこっちでもで食べられるとは、、、懐かしかね~。

この天然の味は、幻の・・・という謳い文句に、文句はありません。野菜やドレッシングも美味しく、ワインにもピッタリ。これは~おすすめ!!

そして、ワインとどうぞ、とある「マドイTOKYOお好み焼き」(1,000円)を。

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また美味しんぼの話になってしまうが、作中で「ワインとお好み焼きの組み合わせにはひっくりかえる」と意を唱えていたから、ボジョレー&お好み焼きって、雁屋先生的には超ありえないんだろうな。

組み合わせはおいといて、ここのお好み焼きは大きめのタコなどの具や、キャベツなど野菜もたっぷりで、ふっくらとして、熱々で美味。

店名とTOKYOとついている通り、ソースなど、どこか普通のお好み焼きとは違い、洗練されている感じでした。

マドイーグリル

10月7日オープン、赤坂のマドイー グリル

普段は2,200円という極上ステーキ丼を、オープン記念の1,200円で。

サラダとスープ、デザート付。

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お米は、『ななつぼし』という、鉄板焼にあったものを、お米のマイスターがチョイスされているそうです。。

とっても歯ごたえのあるお肉でした。。

SENO

赤坂、モッツアレラサラダバーSENOが、休眠後、ビオトラットリアSENOとして、リノベーションオープンのレセプション。

 夕方銀座でお茶をした、N.Yの豚足王子、ヒミ氏を急遽誘ったら一緒に来てくれた。(さすが、フットワーク軽っ!!)

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“BIOを身近で楽しいごちそうに”が新しいテーマ。

以前も好きでしたが、内装・雰囲気が明るく、より気軽に入れるイメージに変ったよう。

お料理も美味しく、瞬く間に売り切れる大好評。

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今度はランチもやるそうで、また来たいです☆

東海

赤坂、田町通り 東海。

ここは本場の韓国料理が食べられる店。

だから韓国ビールを。
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日本のビールのほうが美味しいと言われたが、
確かにちょっとコクがない、薄い感じ。

「黒ラベルっぽいですね」といったら、当たった。韓国ではサッポロが人気だそう。

まずは、食欲のなくなる韓国の夏にかかせない「冷特味刺身」(1800円)

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上には氷がのっており、水を入れて、かき混ぜる。
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鯛のお刺身に、野菜たっぷり、冷たくておいしい。

添付のご飯を、汁に入れて食べるのが、ツウ。

「ソンジヘジャンク」(1500円)
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牛の血、血合い、野菜が入っており、二日酔いの特効薬だそう。

滋味深い味。スープを全部飲み干す。これにはごはんだけでなく、おかずが3品ついてくる。
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上の、じゃがいもの千切りのおかずが気に入った。

韓国のソーセージ「スンデ」(1500円)
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見た目はサラミのようだが、春雨入りで、柔らかい。これも初めての味。

中央は、レバー。

いやあ、韓国料理って面白いものが色々あるのね。他にも気になるメニューがありましたが、女二人では、お腹がいっぱい。

さて、この店は、店長の心使い、サービスも素晴らしい。優しい韓国男性、人気なワケだ。

次は4名くらいで、刺身コースを食べてみたいな☆

東海

5月20日、赤坂見附にオープン。「東海」

ランチに好物の純豆腐を。小鉢が充実で嬉しい。
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韓国のり、大好き。
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こちらは韓国人オーナーで、料理長も韓国の方、なるほど本場の味がします~。

海老、アサリ、烏賊などの魚介、野菜もたっぷり。

ここは、夜はここでしか食べられないであろう、「スンデ」、「キムチサンマ鍋」、「冷特味刺身」など、珍しいメニューが満載。

それを食べに、夜も行きます。

ラ・スコリエーラ

ランチに続き、ディナーへ。

 駅からちょっと歩くけれど、この道は風情があって好きです。

 お天気もよく、テラス席へ。

 まずは前菜6種盛りから。
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 パスタは2種。

 名物の自家製ツブツブパスタ、フレーグラ(上)と、シッタカ貝のパスタ(下)。
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 貝、大好き。
 
 カラスミのセロリサラダも最高!

 グラスの白ワイン、とっても美味しい。セレクトは流石ですね。

沢山食べたので、美味しかった&楽しかった余韻に浸りながら、赤坂から家まで歩いて帰りました☆




板前寿司

 気になってた板前寿司。

 回らないのに一貫90円から食べられるのね、お手ごろ!

店内は、外国人が4割くらいと多かった。

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 くじらの軍艦など、いろいろ食べたけど、、、

 こぼれいくら(240円)がCP高しで、大満足でした!!







ラ・スコリエーラ

 3月27日、待望の移転オープン!

 翌日の28日に、華麗叫子氏と期待して伺う。

 まだ寒かったが、本日解禁のテラス席へ。

 私はBコース(前菜・サラダ・パン・魚料理・デザート・コーヒー)1890円を。

サルボという貝、ヤリイカの詰め物、カタクチイワシのマリネ等、前菜からメインへの期待が更にUP。

 メインのお魚が、カジキマグロとイカのフリッターでしたが、イカに、マグロのほほ肉や、背骨の付け根というお肉、3種も楽しめて美味しかった。

 オープン2日目で満席で、大盛況。人気のほどが伺えた。

 来週あたり、また行きたい。

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イル カシータ

赤坂に新しいカシータができた。

 オープン初日、お世話になっているGさんを接待兼ねて行った。

 前菜やデザートは、ワゴンから写真のように好きなものを選ぶシステム。

 某編集長から聞いたとおり、まだ未完成な感じだったが、ここから店が徐々に出来上がっていくのだろう。

 しばらくしたらまた行ってみようかな。
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オイスターバー オストレア


 牡蠣が大好きだったのだが、初オイスターバーデビュー。

プラッター(盛り合わせ)を注文。

どれも旨い。そして、色んな牡蠣を、違いを楽しみながら味わえるのもいい。

こんな新鮮な牡蠣を食べたのは何年ぶりだろう。。

厚岸の職員から直送してもらった以来だから7年ぶり位。感激。

最後に、牡蠣の王様「クマモト」を

オイスターマイスターさんが、レモンを絞って食べてみてくださいというからかけたけど、、

レモン味になってしまい、味がわからない。。こんなに新鮮な牡蠣は、そのまんまが一番美味しいのん。

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牡蠣入りオイスタースタウトも美味でした☆

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もつ焼き 三六

3月6日オープンで、「三六」なんでも社長の誕生日でもあるそう。

ここは素材が良過ぎる位いい。

 刺しも新鮮で美味しかったが、忘れられないのが、「のどぶえ」(210円)の歯ごたえ。

 こういう店、大好き☆
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赤坂BIZタワー

 ほとんど全店回りました。

 ざくろや赤坂離宮が美味しかったな。

マキシム・ド・パリの高級ブーランジェリー“ドミニク・サブロン”のパン。

ねこの形だが、栗入りのぱんです。

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ながら

 取材の途中、ベテランライターさんに連れてっていただいた店。

そうでもなければ入るはずのない、赤坂の隠れ家的蕎麦屋さん。

 さすが、、、

「春」「夏」「秋」の蕎麦(冬はありません)から、彼女は「なつ」を選んだ。

 お店の人に気を使ってではなく、私もつられてそれを頼んだ。

 運ばれて、写真を撮ろうとしたら、彼女は、「このほうがいいわよ」と半熟卵の黄身を割ってくれた。

 さすが2、、、

 そば湯が運ばれ、残った汁に入れて飲むと教えてもらう。

 彼女との出会いは、強烈だった。

 飲食の世界で、女性で、第一線で活躍している人は少ないが、男性とは全然違う素晴らしい感性と凄いバイタリティを持って、生き生きとした様に圧倒された。

 志のある人は違う。志のある店は違う。

 彼女は、教えてくれた蕎麦屋さんとともにとても印象的だった。

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ドミニク・サブロン

赤坂BIZのマキシム・ド・パリの高級ブーランジェリー。

ねこのパン。いや、本当は栗の粉入りのぱん。

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最近、通ると行列ができてますね。

オストレア ランチ

 オイスターバーだが、昼はブッフェ。

下記の通り、カキのフリッターもありました。

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これで1000円は安い。アカサカーゼに人気なわけだ。

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3種のパスタもちょうどよい歯ごたえで人気があるでんて!!

オストレア

 
 本格オイスターバーですが、昼はビュッフェ。アカサカーゼに人気で大混雑です。

 さずがにランチブッフェに牡蠣はないのではと思いきや、牡蠣フリャーがありました☆

3種のパスタ、デザート、ドリンクも種類が多く、これで1000円って人気なはずだ!!

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うまい鮨 勘 

 赤坂寿司ストリ-トとでも呼びたいすし屋の多い通りぞい。

 金曜でとても混んでて満席だったが、ちょっと待って入店。

初めて遭遇の“えびぶどう”一貫695円を握りでオーダー。

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 えびぶどうとは、殻がむらさき色のえび。北海道など、寒い地域でしかとれない希少なえびであるらしい。

 握りの後で、頭をカリカリに塩焼きにして出してくれたのがむしろ本体よりもサプライズ!
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 一貫70円からとリーズナボーだが、くじら(230円)や、数量限定という写真の炙り鮭とろ皮(115円)など珍しいものも多い。
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 仙台本店のお店だけに、やっぱりフカヒレなんてメニューもありましたが、
 仙台本家のおすし屋さんはやっぱりいいなあと再認識しました。

ここで一句

勘だけを 頼りに旨い 鮨勘へ

ステーキ くに

 
 オーダーカットというシステムが珍しく、入店。

くにって、肉の反対語?

1グラムからお好みでとあるが、1gってどんだけ?

 特選のヒレ肉をミディアムでオーダー。

 柔らかくて、ジューシーで、炭火だからか、すごく美味しかったです。 

 
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オイスターバー OSTREA

 店名はラテン語で、かきの意。

 オイスターバーは初めてだったのだが、さすが!
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 牡蠣場と言われるショーケースに、12種の牡蠣が並び、牡蠣のソムリエさんが色々教えてくれるのも面白い。

 牡蠣に種類があることすらしらなかったのに、厚岸だけで、「仙鳳趾(せんぽうし)」「カキえもん」「丸えもん」など、道産子時代すら知らなかった種類があった。

 まさにRの付く月が続く、今が旬。カキいれどきで、金曜日はいつも満杯だそう☆

 
  
 





スパム寿司 ANYTIME AKASAKA

 
 赤坂のおしゃれなカフェで、「スパム寿司」なるを発見。

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 テイクアウトもできて、価格は150円なり。ごはんが茶色いのは、一見玄米?と見まがうが、おかかごはんでした☆

 確かハワイのセブンイレブンでも、もっと大きな似たようなものが売っていたがそちらは買わず、セブンの、海老やアボカドのハワイサイズの大きなサラダにははまって、リピートしました。
 
 そういえば赤坂とハワイといえば、ハワイ在住の超お金持ちの黒人さんで、赤坂ビイキの方がいて、でも赤坂と発音できず、「アサカサ」となんど言っても直らなかったことを思い出します。
 

ハイネケン・アペ  ドランクベアーズ

 ハイネケンのアペ。

 これは、いわゆるハッピーアワー。6時とかの早い時間に行くと、おつまみが無料で食べられるという、赤坂見附のドランクベアーズ。

 日によって違うかもしれないが、ビ-フジャーキー、ミックスナッツ、ドライフルーツ(あんず)、サルサチップスの4種。
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 「ほんの一杯のつもりのはずが、いつのまにやら」なんとやら。

ビールが進み、もう一杯。もう一品。

 海老蔵なので、迷わず「海老のフリッター」(580円)を。


 かつて川島なお美が、「私の体はワインでできている」といったが、

、「私の腹はビールとそのつまみで、、」なんとやら。
  
 帰りに、100種から選べる世界のビール無料券までもらってしまい。

 ああ、またいかなくちゃ~☆

霞ダイニング 鳥開

新宿店は行ったことがある、大好きな「鳥開」の霞ダイニングの新店へ。店長さんが、明るくてとてもいい人です。

「ここで手羽食べないと始まらないってば!」

 カリカリで肉厚で、ジューシーな手羽、串に刺さない月見つくね、レバーのパテ、プリンなど、沢山いただきました!

箸置きのしゃちほこがとっても、なごやんでキュートでした。

 そしてここでも、再会が。。

 再会って、自分を見つめなおすいい機会なんだよというようなことを、一緒に行った青学の大学生に教えられましたが、楽しか、いい夜でした。
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