北海道・鎌倉・旅

がたたん

昼は、姉と芦別の「三平食堂」へ
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勤めていた市役所から近いので、よく出前も取っていた懐かしの店。

ここの“野定”(野菜炒め定食)(750円)が超お気に入りだった!
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上京の直前に食べ収め、味付けの秘訣を聞いたが、詳しくは教えてくれなかった。。
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がたたん(含多湯)は、このマチのご当地B級グルメで名物。市内10箇所以上で食べられる。

具沢山でボリュームのあるとろみのついたスープ。

以前は無かった、がたたんラーメンを!(900円)
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この店は、ドラマのロケで、来市した、高倉健さんと大原麗子さんも食べた店です☆

芦別観光

朝4時に目が覚め、霧雨の中、父に市内観光のドライブに連れてってもらう。

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空気が、酸素たっぷりで、青い草の匂いがする。見飽きすぎたはずの光景だが、大自然を満喫!

北の都芦別の大観音
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カナディアンワールド公園
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小鹿の群れを発見!
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指定文化財、黄金水松
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夫婦滝
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離れてみると、見慣れてた景色が超新鮮で感激。近くにあると、その価値やよさが見えないこともある。

改めて、贅沢に自然がいっぱい。こんな景色に飢えていたんだ。。
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たっこ家

実家へ到着。
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家が見えないほど、うっそうと木々に覆われており、普通の表札はない・・・
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父は、ドラえもんの超コレクター。。
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20年以上集めているので、これらはほんの一例だ。。アンティークの時計も収集している。これも一例。
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母は母で、庭の花で押し花をつくるのが趣味。
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庭の薪小屋。もちろんピザ窯があるのではなく、今どき薪ストーブ。
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晩ご飯は刺身と花咲蟹等でした。
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親が寝た後、姉と昔のアルバムを見ていて、ゲラ笑い。

たっこ、3歳。3つ子のお腹なんとやら。。何かを指さしてるのは、多分夏だから好物のスイカに違いない。
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色々色々ありましたけど、これは、今でもなんだかんだうまくやってる、若かりし頃の父と母!
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父を起こしてしまったらしく、おもむろに起きてきて、一句読んだ。

合作の 子と子が隣で 笑いけり

北海道・ゆげや

る~る~るるるるる~る・・(北の国から)

世界第7の大陸、北海道に帰省!

どんな時でも、空港に降り立って、外気を吸う瞬間は格別だが、北海道なら別格!

この2泊3日、どんなものを食べるか、それがモンダイだ。。

お昼の飛行機で、15時すぎに札幌着。

情報誌ポロコをチェック!

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姉の車のBGMを聞きながら、街を走るが、もう、ラーメン屋しかやってない時間。

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北海道では、山岡家が大好きだったが、

姉の友だちが毎週通い、行列もできる人気店と言う伏古の「ゆげや」へ。

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醤油650円

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美味しいけど、期待させられたほどではなかった。。やっぱ山岡家にすればよかった。。

いざ鎌倉小町へ!

やっぱりお腹は空いてないが、せっかくきたのだから・・・

ビルズのある七里ガ浜から再び鎌倉へ戻る。

17:00オープンの鎌倉小町へ一番乗り!

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昼に御膳を食べる予定だったが、流石にヘビーなので単品の大人の麻婆豆腐(700円)に変更。

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挽肉を使っていない替わりにトウチが。これは肉よりも美味、

ベジタリアンにもOK、回りに野菜がついてるのも素晴らしい。

帰りに、弁天さまの絹豆腐(280円)を買って帰る。

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超美味しかったので、これで明日の夕飯も麻婆豆腐に決定!

ビルズ

ちょうど約一年前の、昨年3月22日に七里ガ浜にオープンした、ビルズ。
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シドニー発の「世界一の朝食」に憧れていたが、遅ればせながら、やっとこれた。

家から乗り換え一回、一時間でこれたのに、ずいぶんと遅くなってしまったな。

日曜の15:30分頃、30分待ちと言われるが、

「あのテラス席は・・?」

と聞いたら、寒いですがそれでもいいなら・・と待たずに入れた。

私だったら暖かい店内より、海をまじかに眺められるテラス席のほうが断然嬉しい。
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看板のオーガニック・スクランブルエッグ(1200円)を頼むと、「トッピングは何にしますか」と。

「おすすめは?」と聞くと「個人的にはガーリックマッシュルームです」(250円)。とスタッフが。

聞く前から、それを頼もうと半ば決まっていたから嬉しくなった。

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かなりのボリューム。聞けば卵2.5個分だとか!

これに生クリームもたっぷり入ってるから、コレステロールなんかが気になるものの、

いや、流石に旨い。

噛まなくても、舌の上で溶けるフワフワ感のやわらかさ。

そして、バターも使っているのに、なぜかくどくなく、あっさりとスイスイと食べられる。

パンに卵をたっぷり載せて、その上にマッシュルームも載せて、塩コショウもかける。

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このマッシュルーム、本当におすすめ。

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卵などの素材だけでなく、フランス産の塩など、調味料にもこだわっているのが十分にわかる。

このレシピは本で公開されているが、到底作れないだろうなあ。

ああ、世界一という評判は本当だった。

ハワイでハマって毎日通ったエッグスン・シングスンにも似てるが、スクランブルエッグはこっちの方が断然美味。。。

立地が、ありがちにヒルズなどの都内ではなくて、鎌倉の海沿いってところがなんともニクイ。

非日常感のあるロケーションも最高だし、オーストラリアのビルズの味を食べられるなら、

数千円の電車賃をかけても、わざわざ来た甲斐はあった~!

鎌倉コロッケ

七里ガ浜へと向かう、江ノ電の構内に売っている名物という鎌倉コロッケ。(90円)

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 覗くと、普通のコロッケの半分ほどの小さいサイズなので、買ってみた。

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何か特別な特徴や、感動や感慨はないが、揚げたては、確かに美味しいです。

鎌倉小町

鎌倉で100年の歴史を持つ老舗のお豆腐屋の「鎌倉小町」

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今回、鎌倉に行く動機となった3つのうちの一店だ。

丁度正午ごろ到着したものの、一時間前に車中で駅弁を食べたため、まだお腹が減っていない。

ランチは15時までというので、それまで小町通りをブラブラ探索。

鶴岡八幡宮へご参拝して、霊験あらたかな大銀杏のご神木や

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桜を鑑賞。

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池にはカモが泳いでいる。

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美味しそう・・・いや、可愛らしく、美しい~

仲むつまじき、シンクロナイズドスイミングをしばし鑑賞する。

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鳩もいっぱいいたが、ええ?!、おまけにスッポンまでいるの?

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参拝したばかりなのに、もうはや煩悩が・・・

ここらで鎌倉小町へ戻ることに。

帰ってきた私を、カエル君が笑顔で迎えてくれたが、

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しかし、、、時すでに14:30。

昼の御膳は売り切れで終了とのこと・・・

予定を変更して、江ノ電で七里ガ浜へ~

駅弁ひとり旅

 先週仕事で、たまたま新宿から立川まで特急の列車に乗ったら、その快適さと、

周囲で駅弁を食べている人を見かけて、PBでどこかへ行って駅弁を食べるという行為に憧れを抱いた。

さらに「駅弁ひとり旅」という漫画の影響も多大にあった。

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弁当屋を営む鉄道ファンの大ちゃんが、駅弁を求めて全国を列車で旅をするという

一見単調に見える漫画だが、そこに、愛や浪漫を感じたのでございまする。

でも、大ちゃん、一日3食以上駅弁で、飽きたり、お体壊さないかと心配。。。

遠くまでは行けないが、この日曜日は暇だったのでプラリと初めての鎌倉へ。

友達を誘おうかと思ったが、駅弁はひとり旅でなきゃ!

新宿まで登って、駅弁を買う。

駅弁って、作りき置きだから添加物も多くて美味しくないというイメージがあって、

ご当地に着いてから食事をするのを楽しみとして、駅弁を滅多に買うことがなかったので知らなかったが、

新宿のでいいや、と思ってたのに、全国のが何十種かあって選べた!

仙台の黄金街道(1000円)をゲット。

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そして、昼間っからのビール(3月4日発売の期間限定のシルクエビス)と、それを食べるために、滅多に乗らないグリーン車へ。

ウニは、恐ろしくパサパサしていたが、好物のイクラ、穴子等、また全体的にも美味しかった。

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駅弁って、たまにはいいものだなあ。。

私はこれまで、駅弁といふ旅の楽しみを、見過ごしていたのね。。(反省)

でもこれは、列車の中で食べるから美味しいのであって、デパートなんかの駅弁大会かなんかで買って家などで食べても

どこか味気なくて美味しくないんだろうなあと思いました。

五十嵐邸ガーデン

また、大好きな新潟へ!

 豪農の5,000坪のお屋敷、五十嵐邸ガーデンへ。

ここでは別棟でビールをつくっていて、、、
数々の賞を受賞した、スワンレイクビールが飲めます。

昼真っから、ビール、2種、2杯♪

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一年熟成させたビールも、試飲させてもらいました。

片道3時間かかったけれど、楽しい旅でした。


新潟へ


先週に引き続き、お仕事で新潟出張。なんの仕事かって、もちろん温泉芸者です。(ウソウソ)

ホテルのお食事が、夜(上)も朝(下)もブュッフェですが、冷凍が多いですね。


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 おかわりはせず、なるべくヘルシーなものをチョイスしているつもり。

 夜、新潟郷土料理 初めて聞く“のっぺい煮”というのが唯一あって、嬉しかったのだが、材料・味付けは筑前煮とほぼ同じ。

ただ材料の切り方が3分の一程度に細かいという印象。(ゆえにしょっぱめ)

 だったら筑前煮のほうがいいな(笑)メジャーになれない理由がわかった。

帰りの新幹線、MAXとき車中で、日本発の地ビール、越後ビールを2缶飲む。

こしひかり入りのより、ゴールドの缶のピルスナーが旨かった。

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秋田

秋田へ小旅行。

 秋田駅から新幹線小町で日本一深い田沢湖へ。

 湖畔には、「ORAE」というすごくよさげなレストランがあって、そこへいこうと思って行ったら、、、

 ガ~~ン!臨時休業ショック

 寒いし、お腹すいたし、とりあえず稲庭うどんの店へ入る。

 あまり期待はしなかったのだが、この湯気、あつあつ、つるつるとして透き通るうどんは美味しかった。

 いぶりがっこが付いていたがこれもはまります。
 
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 温泉へ入り、夜はハタハタをもとめて、秋田駅周辺で店を探すが、全然ないように思われた。

「庄や」はチェーンだが、秋田名産セットをやっている。

 「子持ちはたはたが食べたいのですが、、」

「ぶりっこね、ありますよ」といわれる。子持ちはぶりっ子というらしい。

けんちん汁をサービスでくださった。

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帰りにお礼を述べて出るとき、寒いですからとホッカイロをくれた。

このサービスは聞いてはいたが初めて受けたがなかなかよいものだと思った。










北海道へ!

 
 久しぶりに帰省しました。たった、1泊二日でしたが。

 墓参りや、供養ができました。おばあちゃんや、一番仲のよかった友達にも再会。

 姉とは、帰省で、定番のステーキの「ビクトリア」へ、友達とは、よく行った「びっくりドンキー」へ。

 びっくりドンキーは、全国展開のチェーンですが、大阪や九州でも見つければ迷わず入ります。

 が、都内では、都心にはなく、八王子や立川などにしかなく、駅からも遠くて不便であえていきません。ロードサイドという出店戦略などだそうですが、都心に出店してほしいなあ。

 友達と友達の彼、友達の子と友達の彼の子の大人3名、子供3名の楽しく、賑やかしい晩餐でした☆

 でも、おかんの手料理が、一番美味しかったのん。

 近所の方が釣って、もらったという鱈の煮付け。

  上品で繊細な身のほぐれ方と舌触り。。

 「鱈って、魚へんに雪って書くんだよ」と聞いて、納得。

 ほかにもお刺身、鵡川産ししゃもの昆布巻き、ホッケ、、など、1泊朝食付きの実家はサカナ、サカナ、サカナ~♪のお魚天国でした。

おサカナ以外も、炊き立ての新米のご飯や、地元産のじゃがいもも美味しかった。

おかん、ありがとうね。





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