白金・麻布十番

麻布新店チェッ~ク!!

ここのところ、スクラップ&ビルドで、NEW OPENが激目白押し。

今日は麻布界隈を取材&リサーチ

東京ラスクが十番のパティオそばにOPEN。(10店舗強展開されてるが、私には正直この美味しさがワカラナイ)

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15日OPENのヨーグルトフローズンのユヌフロール

人気のシュークリーム屋「ほっぷしゅーくりーむ」が、同じ場所で拡張して、シュークリーム&ジェラートの店をくしくも同じ15日オープン

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ウェンディーズの横も、フレッシュジュースの専門店ができるそうで、工事中だった。

麻布十番って、飲食店が密集しているが、スィーツのメッカとなりそうね。

アイスコルネットの店もみつける。静岡の浜松で人気で、東京はまだここだけ?

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原宿のアイスドックを思い出したわ。。甘くない、夏のスィーツ商戦もまっさかりね!!

帰りの西麻布交差点近くでは、世田谷松陰神社前の「蔵八」が7月9日オープン。

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中を覗かせていただくと美味しそうな串がぎっしり・・・だけでなく、刺さるメニューを見つけてしまった・・・後日改めてきます☆

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さらに帰り道、八幡の「地蔵BAR」が、「もつ焼志ま」になるというのを発見。

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今に始ったことではないが、ますます、飲食戦国時代ですねえ。

麻布 秀

ただ一度でも訪れてしまったのなら、その味ゆえ、存在を忘れることなどできなくなる店―

それが、十番の和食の新・名店、「麻布 秀」、だ。

板長は、赤坂の超高級料亭で16年の長きに渡り采配を振るったお方だとか。

客単30,000円は下らない(?)店の味を、(私には行けるはずなく、比較できないが・・・)庶民にも手の届く、三分の一で味わえるであろう、稀有なる良店だ。

10,000円のおまかせコースは、こちらが「原価大丈夫ですか?!」と心配になってしまうほど、常に妥協無く、よい食材をつこてる!

桜海老、雲丹とじゅん菜、シオデのお浸し、鱈の子・・・この先付けだけでも、十分すぎるほどに、初夏の旬味を堪能させてくれる。

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 前回来た時と日は浅いゆえ、かぶってる食材については割愛するが、常にサプライズがある。今日の焼物の中の烏賊の甘さには、驚愕もの!

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(写真では下に隠れて見えないのが残念!)こんなに甘く、ねっとりと、とろけるような食感のウマイ烏賊は初めて!

同店名物、本日の氷膳では、天然山うどを、手づかみで食べさせてくれる。。。これこそ、野趣といふべきだろう。斬新!!

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どれをとっても、美味驚嘆。まるで、日々の現実や嫌なことを忘れさせてくれるかのように、
極楽へといざなってくれる。

これは夢か?、天国か・・・、とにかく魔法のように、極上の美味がびっしり詰まったお店です~。

ガスパール TOKYO

京都発のフレンチの新風・麻布十番「GASPARD TOKYO」(ガスパール東京)へ。

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広尾の「玉木」以来、最近和系のフレンチならアリだと再認識。

野菜のコースも捨てがたかったが、プリフィクスコース 「五感の記憶」を。

①アミューズはハムのムースを詰めたグジェールとプチトマトのコンポート

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②岩牡蠣とカリフラワーのムース仕立て コンソメ・ジュレ

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メインかと見まがうほどボリューム満点。紫蘇の花がキレイだし、ジュレと共に爽やかで美味しい。

③大根の奈良漬をまとったフォアグラのコンフィとマンゴーシャーベット

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この組み合わせ、なんて、斬新!フォアグラの濃厚味を奈良漬が引き締め、シャーベットが脂をさらりと流してくれる。

④蟹と蕪と水菜のスープ 柚子風味

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かなりの具沢山、野菜たっぷりなのも嬉しい!

自家製プティパンと、フランス産高級AOC発酵バターのエシレバター

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こんな高価なバターを出してくれるところ、なかなかないと思います。

⑤活オマール海老のロースト

調理前に活きたオマール海老を見せてくれるのですが、驚きのあまり、写真撮り忘れ・・

濃厚なソースでハーブの風味も絶妙。極小さな、さいの目に切ったトマトが酸味があって爽やか。

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食べ慣れてないので、ナイフとフォークで格闘しながら、しばしネコ夢中状態。
殻から剥かれた状態で出てくる店もあるけどそんなのナンセンス。甲殻類って、殻を自分で剥くから、萌えるし、より美味しいんだよね~。

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プリップリの尻尾から食べ初めて、どんどん頭のほうににいくと今度はミソが、ミソが、ミソが~もう悶絶状態。あ~ネコ大満足。オマール~♪

⑥グラニテ グレープフルーツとオリーヴオイルのグラニテ エストラゴン風味

フルーツのグラニテしか食べたことなかったが、オリーブオイルに、ハーブ?!これは複雑妙味。

⑦丹波地鶏のむね肉と焼野菜のマリネ 赤ピーマンのドレッシングソース

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これは・・・メインではなく、まるでサラダ?!最近、和食でも洋食でも、コッテリA5和牛がでてくることが多くって、実はちょっと飽きてきたところ。これも斬新で嬉しい。この赤い、果肉感あるドレッシングソースもさっぱりしていて、超最高!!

⑧デザート・グレープフルーツのプリンと抹茶

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名物のグレープフルーツは三層になっている。特に上にかかっている、カンパリのシャーベット、おかわりしたくなるほど。つくり方を聞けばよかった!

上の抹茶は、一瞬デザートかと思いきや、濃い目にたてられたお茶。このセンス、シェフの感性は凄いびっくり

⑨プティフール・エスプレッソ

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このプティフルも、ひとつひとつ、シェフの手作り。

それにしても、柚子とか、味噌とか、漬物とか和素材をさりげなくなじませていて、また全体的に味付けはコテコテでなく自分好みで美味しおす。

    
  「フレンチに徹し、フレンチに囚われず」


という名言を持つ内野シェフ、京都で3店舗されてるだけあって、実力派なのはわかっていたが、天才です拍手

しばし超忙しくて、UPできず、食べたのは数日前なのだが、コースコンセプト通り、五感の記憶が、はっきり残っている。

そうそう、コースを食べると(女子だけ?)、お土産に名物のグレープフルーツのプリンがもらえます。なんて太っ腹!おおきに!

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さて以上のコース、おいくら万円でしょう?

な、


な?


なんと・・


8,400円ポッキリ!! あのサービス料すらないんです!お値打ちすぎ~

やば、、書いててまた食べたくなってきた・・・

プリフィックスも豊富なので同じコースか、次は野菜のコース(6,800円)を食べに行きたい~


麻布 秀

4月10日OPEN、麻布 秀へ。

十番の有名イタリアン ピッコロ・グランデ向かいというとわかりやすいが、

黒壁の外観は目立たなく、隠れ家的にひっそりとした佇まい。

板長のおまかせコース(10,000円)をカウンターで。

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スターターは、旬の走りであるじゅん菜。

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無味なる食感の美味をツルンと一口で。スッキリと、胃袋が目覚めてしまうような快味。

とらふぐの煮こごり。ああ贅沢。コラーゲンもたっぷり!

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ここで板長が、徐に鰹節を掻きだした。

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このかたくりに、直前にかけてくれる。(魯山人のよう・・・)この葉はまた甘くて美味しい。

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秋田のもくぞう蟹。

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こぶりながら、旨みがぎゅっと凝縮。ミソも詰まって、しばし無言でネコ夢中。。。

お凌ぎに、時々“鮨屋にない鮨”がでてくるのが同店の特徴。菜の花ととびっこの細巻き。

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ツヤツヤ光るシャリでなく、ネタでなく、卸し立ての菜山葵が主役級美味。辛すぎず、絶妙にツーンと迫ります!

河豚のしらこのお吸い物。

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見た目はまるでお餅のよう。柔々として、箸で掴もうものなら崩れてしまいますので、一口で。

この世のものかと思うくらい官能的なテクスチャー。とろ~んとした食感が口いっぱいにほとばしる。

そして、お刺身。3センチ程の厚みの氷の上に載ってでてくる氷膳。氷の下にはお花が活けてある。

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この器は特注。日本料理は見る料理、料理は生け花ともいうが、もう芸術の域。

この趣向、外人じゃないのに、思わず、Oh! So ビューティフォー!!と感嘆の声をあげそうになった。

 日本一の赤貝、ホント。フツーの赤貝の、2~3倍以上肉厚。

ツヤツヤのとり貝、コリコリのつぶ貝、シコシコの甘鯛、ポキポキの姫筍、ポクポクしたばってん茄子。

野菜が一緒に楽しめるのも嬉しく、どれも感動。上品で涼味、極まりない。

本鮪中落ちの一口丼、こちらも甘く艶かしい質感で、顎下に飲み下すのが惜しいほど。。

焼物。白筍、空豆等々。300gUPの鮑はふっくらとした食感。甘鯛の皮は、超カリカリとして美味。京都の白筍はシャクシャクで、柔らかく、そしてトウモロコシのような驚きの甘さ。

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胡麻ダレがかかった穴子の蒸し寿司。10センチ程の手の平サイズの可愛いミニMINI蒸篭は特注!

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本鮪のトロしゃぶ。

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サッとくぐらせてレアで食べるのがよし。出汁もウマイ。

溶岩プレートで片面をさっと炙る、A5の宮城牛の鮨。

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一貫は塩で、二貫目は醤油で食べさせてくれる。

浅利汁。これまた貝は肉厚でふっくら、ホッとする優しい味です。

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〆の甘味は、日本一の大納言の白玉。小豆は大粒で、ホックホクしていて、作家ものの器と、その器との余白の取り方さえ美しい~。

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行く前に、食通の料理記者さんから、ここ半年に食べた和食で最も美味しいと前評判を聞いていたが、納得!

 これで10,000円は超お値打ち。すべてが“頬落舌踊”級の、世界無比、最高の感動和食。

カウンターでのおまかせ和食って、板長に色々教えてもらいながら、色んなものを沢山ちょっとずつ食べられて、楽しいなあ~。板長の秀逸なる腕、技、美的感性。しかも気さくで面白い人柄に、ファンを通り越し、誰しも惚れること間違いない。

食べ終わって帰るときに、ああ、美味しかったを通り超して、ああ~愉しかった!!と心から大満足いたしました☆

ZONE

3月12日リニューアルOPEN、白金の「ZONE」へ。

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アメリカで開発された、食事法ZONE(ゾーン)。

 炭水化物4・たんぱく質3・脂質3のバランスで食べると、ホルモンバランスを整えて
体脂肪が萌えやすい体質になれるという、名だたるセレブが実践するダイエット法。

おなかいっぱい食べても太らない&体によいフレンチ、というので早速やってきた!

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店内も、吹き抜けの天井は開放感があり、お洒落で寛げる雰囲気。

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オープン記念で、スパークリングワインがサービス!ソムリエさんのセレクトがいいのでしょう。

これはシャンパンに違わぬ、上質な味わい。

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①なちゅらる農園の野菜のアミューズ

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 野菜は新鮮だし、左のほうれん草のムースが特に美味!スティック状のものは、
長いかっぱえびせんではありません。

さくさくしたメレンゲのビスキュイ!

②タスマニアサーモンのタルタルといろいろ野菜

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ジュレの下がサーモンのタルタル。

途中、2種のプチパンがサーブされるのだが、一個はこんにゃく粉、もう一個はオカラ入り。

(ウッカリ食べるのに熱中して、写真を撮り忘れたが、、、)

カロリーが1個50Kcal以下で、しかも食物繊維が、一個でレタス1/2個分も摂取できる。

なのに、普通のパンよりむしろ美味しいので驚き!

でも、、ついついクセで、オリーブオイルと塩をリクエスト。

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③黒メバルのブレゼ 2色の蕪のソース

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好物の浅利も入ってて嬉しい!

④子羊のロースト ジュのソース

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元々淡白な子羊を、バターなしでここまでの味を引き出すとは・・・!
下のラタトゥユが、これまた激旨!

⑤蕪のコンポート、ヨーグルトアイス添え

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蕪をデザートにもってくるって、斬新なアイディア。ヨーグルトもさっぱり系で、

甘いものが苦手な人でもこれならいけるでしょう。

⑥カモミールのハーブティー

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最後までアツアツが飲める、この提供スタイルはいいですね!

私はストレート派ですが、砂糖の変わりに天然の甘味料・ステビアの葉が添えられている。

夜なので、コーヒー・紅茶じゃないセレクトも嬉しい。

以上の手の込んだフレンチのフルコースが、なんと615キロカロリーって、普通のフレンチのメイン料理の1品よりも低い。

普通のコースなら、少し残しても、「苦しい~、2000Kcal位あったかな、食べ過ぎた~」と後悔することが多くてイヤなんだけど、

ここならこのヘルシーさで、お腹いっぱいになって、爽やかな満足感があります。

しかし、美味しすぎるパンをおかわりし、食前酒、生ルービー、ワインを二杯も飲んだので、、、

せっかくの4・3・3ではなくなったものの・・(苦笑)

いや、でも野菜たっぷりで、十二分に超ヘルシー☆

滅多にしませんが、シェフへのオマージュで、ナプキンをくしゃくしゃにしてきました!

(※ 超美味しかったですというサインです)

千年

今年は白金高輪の「千年」で、30日のお昼だけど年越しそば。

天丼セット 900円に海苔を+200円でトッピングゥ~(エド風)

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31日、夜20時、麻布十番を歩いていたら、老舗の永坂更級本店、総本店はどちらもすごい行列ができていました。

板前寿司

忘年会は、2号店が銀座コリドー街にOPENしたての赤坂見附の板前寿司

22日(月)この日はタクシーも中々捕まらないほど、忘年会ラッシュで、満員御礼!

この日のコース料理

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アリーったら、「巻物以外は一人一個よ!」って言ったのに、いくらを一人で3個も食べてた!

いくらなんでもアリーえない・・・

まあ、6名中、2名もいる通風の幹部を思い遣った、ということで収めよう・・・

その、こぼれいくらも最高ですが、マグロ、中トロ、大トロもここのは絶品!

雰囲気もサービスも、コストパフォーマンスも、すべていいお店です~

ガスパール

ガスパールのデザート!!

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●グレープフルーツのプリン 350円

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●栗と米と洋ナシのパフェ  800円

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2本の棒はムラング(メレンゲ)、米は、イタリアの、リゾットに使われるカルナローニ。手前の白いのが洋ナシのソルべ

両方、BARタイムなら、単品で頼めるデザートです☆

ガスパール

京都・東京 フレンチのガスパールのグレープフルーツプリン

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これ、超食べてみたかったところ、送っていただいた☆

グレープフルーツは大好きなんだけど、あの苦味が、プリンと不思議とマッチ。

甘さ控えめ。ちょっぴり、大人の味で、超オイシイ~!!!

<a href="http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13055382/" rel="tabelog 23ba90cc8da5c02c1537458013785b0e">GASPARD TOKYO (ガスパール トウキョウ)</a>

ガスパール東京

京都から初出店、十番、麻布六堂にオープンのフレンチのガスパール東京

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表に書いたら削除されちゃいそうな秘話を。。

オーナーの内野氏がおもろい。

日本一大きなシェフ。

身長185センチ、体重185キロ。。。

しかし、現状に満足せず、200キロを目指しているという。

そんな志の大きいオーナーが、私は大好きです。

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確かに、こんな大きなシェフには初めて出会った。

身長190センチの和食人さんには会ったことあるが、総合的に超えました。。。

 「得意料理がフォアグラで、自分もフォアグラ状態です。」とおっしゃるので、恐る恐る、コックコートは特注でなく、サイズはあるんですかときいたら、6Lまであって着れるという。。

六本木Lガーデンの後に、まさか6Lのシェフを取材するとは。。。

 なんでも、食べ歩きも大好きで、昼だけで2食食べていたとか。その気持ちわかりますが、どうりで、一日1食のお相撲さんより大きいはずです。

しかし、心も大きくて、明るくて、大らかな素敵な方!

どこにもないという、オリジナル、フォアグラの奈良漬け巻きを試食させていただく。

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フォアグラって、たいてい脂っこくて好きじゃないんだけど、そんな概念が吹き飛ぶような一品。

フォアグラの濃厚さを、奈良漬が引き締め、引き立てている。

まさに組み合わせの妙。。。

フォアグラに、和の奈良漬がこんなに合うとは驚きでした!!

うまかったっす。ごっつあんです!!

麻布六堂

麻布六堂(りくどう)レセプション

雷だったので大儀だったが、21時すぎに到着。。。

地下と7・8階の檜屋さんは早めにオープンしてたので、それ以外は初見学。

1~2階は懐石の「独歩」平野寿将氏が自ら立たれるというお店。会場にもいらっしゃいました。
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3階はトルコ料理「BURGAZ ADA」(ブルガズ アダ)

宮廷料理だけあって、キューティ!!!

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4階は京都から出店、フレンチの「ガスパール」。懐石料理のような小ポーションのフレンチだとか。。。来週お邪魔します。

檜家

現在はサイレントオープン中で、8月1日グランドオープン

赤坂から十番に移転の、檜家。

地下がお食事
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7・8階が、お酒を愉しめるラウンジ。
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特にそのラウンジは各階なんとも情緒ある、しっとりとした、素敵な雰囲気。

7階はお庭が、特に見もの。

8階はミッドタウン、ヒルズ、東京タワーの見える夜景も、最高。
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誰とこようかしらん。。。と思っていたら、

一緒に内見したうちのIディレクターも、「お互い被らないように使おうぜ」だって。。。(笑)

とさか

麻十 とさか
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2軒目なので、軽くレバー(350円)、なんこつ(320円)、ちょうちん(320円)をオーダー。

お通しも美味しい。
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レバーから。大きくて、新鮮、美味しい!!
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なんこつ、焦がさない焼加減もウマイ!!器も素敵☆
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ちょうちん、この呼び名も初めてだが、たまみちが半生ででてきたのは初めて。
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卵管もついて、この値段は安い、ウマイ。

また行きたいリストに追加です☆

レザンファン テリーブル

 麻布十番。オープン前のレセプション。

 ポールダンスをまじかに見ました。

 ここは、三ツ星レストランで修行された、原口シェフのお店。

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 古い歴史ある洋館のようなつくりで、内装も、細部にこだわりが垣間見れ、
ニュオープンには見えない、シックでなんともいい味を出している。

 帰りに、「あん梅」「だるま」へ久しぶりに顔を出し、ご挨拶。
  
 上原の前は約1年アザブーゼだったので、この辺りは懐かしい。

でも金夜、十番に人が減ったというのを改めて感じたなあ。。


 

いちゃりば えん 


 2月14日、広尾に沖縄料理の店がオープン。

ここは、貴香村というとんかつ屋さんが業態変更。

でも、人気だったとんかつはメニューに残したという。

冷めてもおいしいというそのとんかつは、、

 むちゃむちゃ柔らかかった。箸で切れただろう。

「やまと豚」といって、活性水で育てられる豚。

 そして、「スーチカ入り沖縄風生春巻き(850円)」をいただく。

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スーチカは豚肉を塩漬けにして炙ったもの。海老も入ってました。

麻布に住んでた頃は広尾の三菱UFJ前に人気の屋台のおでん屋さんがあり、通ったが、今は姿を消したと聞いて、ちょっと残念に思った。

ひものの塩梅 

最強の西京焼!

もともと西京焼きが大好きでしたが、ここのは、一口食べて、立ち上がってしまった程!(スタンディングオベーションです)
 料理長は、お若いけれど料理界のセロと呼ばれている?!
 オーナーも明るくて、いい人です。今やってるドラマ、ひもの女『ホタルノヒカリ』の話をしたいたら、最強の干物女!と言われてしまいました。。
 
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