Bangkok THAI
海老、イカ、ドリーという白身魚も入る豪華版!しかもごはんまでこだわって、赤米!

焼飯でも何でも肉より海鮮のほうが大好きなはずが、量もかなり少なく、食べた気がしなかった。
カオトムならフツウの肉団子のほうが好きだ!
ところで、この持ち帰り用発泡スチロールの器。
最近、発がん性物質が出たとタイのニュースでやっていたと教えてもらった・・
かねてから、思っていた。タイではアッツアツの料理をビニール袋等々に入れるけど、大丈夫なのか?と。
例えば当然100度超えの激熱炒飯、発泡スチロールの容器の上には必ずビニール袋を敷く。
それほど発泡スチロールは熱に弱いのだろうけど、でもそのビニールの耐熱温度すら疑わしく感じられてきた・・
会社には器は揃ってるし、メイドさんが洗ってくれるから、ホントは別に発泡スチロールを使わなくても
不便ではないけど、なんとなく温度が下がってしまいそうな気がしていつも使っていたけど。
今度からなるべく持ち帰りを避け、持ち帰り容器はもらわないようにしようかな・・・
そんなトラウマがあり牛丼を嫌いになっていて、上司のご相絆に預かるすき家では、親子丼か、カレー。

親子丼なら、タイにはないけどすき家のグループのなか卯が一番。カレーは味は普通だったけど、油膜がにじみ浮いてるのが、わたし的にはイマイチ。
ある日は、らーめん。日本にはなかっただろうし、気になってトライ!

何種類かあったなかで、豚骨にしてみたら、牛乳でも入っているかのような不思議な味だった。色も。
過去記事に書いた、タイ人経営の和風らーめん屋で特に隠すでもなく牛乳を入れてる店を思い出した。
(これがもし中国人ならば食品偽装だ!と吠えちゃうかもしれないところ、タイ人がやると、ほぉ~流石自由な発想と許容してしまう自分って・・・)
その店は、たまたまオープンキッチンだから気づいたまでで、それでもここまで牛乳は感じなかったのに・・
牛乳入りどうかの真偽のほどはわからないが、豚骨を乳化させるには、かなり長時間煮込まなければいけないけど、牛丼屋さんが寸銅鍋で、そんな手間暇をかけているとは思えない・・・
そういえば、すき家って日本NO.1だったんだんですね。ならば、餅は餅屋で、らーめんなんかやることないのに・・・
トムヤムクンというのは、安い屋台でも70B~100Bが普通だけど、こちらはなんと麺入りで50Bから!
私はスープだけのトムヤムクンはあまり好きじゃないけど、麺屋でトムヤムがあるなら決まってそれにするほど好き。
駅から8分と書いてあるけど、結構遠くて、賑やかな商店街の中、道を聞き聞き迷いながらやっと到着!

イカや白身魚が入る、海鮮バミー・トムヤムクン80Bにしました。

おっとー、小鍋のまま出てきた!これ、家でやるとなんとも行儀悪いけど、アツアツ長もちでアロイマーク♪
しかし自分は昔からさほど蟹好きじゃないし、観光客向け高級料理というイメージでもう2年近く食べていなかったが、DACOの広告で、醤油メーカー・ヤマモリにレトルト調味料があることを知り、興味半分で買ってみた。

家でも作れそうだけど、蟹、カレー粉、チリオイル、ココナツミルク等がいるらしく、ウチにはカレー粉しかないし、すごく手間暇・テクニックもいるイメージなのに、要るのは卵3個とネギだけで、調理時間はたったの2分!
蟹の姿形こそなく、仕上がりは地味だけど、確かに、お店の味!

(強いて言うなら、チリオイルは結構入ってたけど、炒めると卵に吸収されて見た目にはわからなくなってしまう。チリオイルは別包装で後からかけられたらもっといいかも)
2~3人前と書いてあるけど、一人前として即完食(・┰・)
私は何でも○○の素系に頼るのはイヤなのだけど、プーパッポンカリーで62Bなら、簡単便利で、超安上がり!これは今後もたまに作ろう☆ しかも、タイ産なのに日本でも定価200円で売ってるそうなのでオススメです☆彡
来て初期の頃、一二度食べてみて、ます゛くはないけどタイ独特で食べつけないし、タイで肉まんはいらない・・と思っていた。
しかし、タイに15年以上いて中華街にも詳しいKさんに頂いて、タイ肉まんの概念が変わった!

翌日の朝に食べたのだけど、まだふかふかの生地に、餡は肉肉しくどっさり。多分クワイ?しゃくしゃくした野菜も入って、カイケム(塩卵)がまたたまらない!日本の肉まんより、数倍美味!1個20B≒70円。
10個もいただいて、誰かにお裾分けするべきところ、惜しくなって冷凍してまで食べたけど(笑)、霧吹きして、レンジで温めても美味再生!
店名がわからないけど、中華街のテスコの横にあるお店でこの写真を頼りに・・・

後日ここの焼売を買って、焼売もここのが目下タイ一番のお気に入り☆

ほんとうに美味しい肉まん&焼売は、やはり中華街にあり!
すると、タイでは滅多に見ることのない、行列を発見!

日本人と違い、暑いというのもあるけどタイ人は並ぶの大キライ。朝のバイクタクシーの列しか見ないのだが。
見るとたい焼きにソフトクリームを詰めた見たことない新手のスィーツ、日本ではなく韓国発であることに二重にカルチャーショック!

しかもちゃんと客に餡子かクリームかを選ばせ、口を開けた独自の金型に生地を流し込み、内蔵させるとは!
それだけではない。チョコレートフォンデュの機械でチョコバナナ串を作り、さらにそれでソフトクリームにも回しかける芸の細かさ。
カロリーも高そうだが、お値段も。折しもさっき食べた天丼と同じ価格の159B、屋台飯が1食30Bの国で、5倍。
(ちなみにマクドナルド、ケンタッキーなどの普通のソフトクリームは7B~10Bもしない)
天丼でお腹いっぱいカロリーオーバーで試せなかったが、

購入者のほぼ全員、記念写真を撮っており、便乗して撮らせてもらった!
たい焼きに入っている、というビジュアルだけがポイントなような・・リピートする人はどれほどいるんだろうか。。。タイらしさは微塵もないけど、“タイのたい焼き”、観光客にはいいかもしれない。
タイご当地メニューのなまず天丼やトムヤムクンうどんもあるけど、オールスター天丼(159B)をオーダー。
しかしキッチンカウンターの上に出来上がったお盆が常に3~4つ溜まったまましばらく放置。。。

オーダーが最優先か、満席でてんやわんやの忙しさならまだ許せるが、さほど混んでもないのに、、、
天ぷらは揚げたての食感が命、天丼の場合温かいご飯にのせて、さらにタレをかけるからただでさえしなりやすいのに。。こんなもどかしさを感じるくらいなら、いっそセルフにしてほしい。
やはりカラッと感はなく、盛り付けもイマイチ、ホタテも固くてパサパサ・・
オープンしたての頃来た時は、日本と全く変わらない味と感動すら覚え、タイで天丼ならてんやと決めていたのに、退化は残念!
しかし、タイのは、革命的と言って過言でないほど、とにかく全てが違って素晴らしい!
①普通の卵と間違って買わないようにとまず、色はドピンクに着色されているが、中身には影響なし。木屑?に覆われてないので、剥くだけと簡単、卵膜さえ、むきやすい。
②いやなアンモニア臭もほとんどなく、クセもない。外はゼリー状で、黄身はねっとりとろりと濃厚クリーミー。一度もおかしなのにあたったことがないほど、品質が安定している。
③中華料理屋等では醤油系タレ&薬味がつきものだが、クセがないから味をつけなくてもそのままでもいけますが、3倍濃縮のめんつゆを薄めずに使うとより美味!
④日本では見たことなかったが、うずらバージョンもある!

⑤しかもコンビニで4個44B(1個33円)とお安い。お粥屋のトッピング具として必ず置いてあるが、日本と違い、どこのコンビニで手に入るほど、愛されているということ!
もしピータンが好きな人なら、タイに旅行に来られたら、自分用お土産に買うことをおすすめしたいほど!
品質は安定しており、
タイのコンビニ飯は、日本と比べて種類も少なく、味なども決していいものではなく、屋台に軍杯があがるが、一つだけごくたまに買うのが、7イレブンの蟹ちゃーはん。蟹がゴロゴロ入ってアロイ!
コンビニの炒飯はスープなどついてないが、炒飯にはスープがないといやな自分は、ある時屋台街で、別なカオマンガイ屋さんからスープだけ分けてもらうことを思いついたのだが、5Bとかお代を払おうとしても、ただだよ、要らないよと言うのだ!何と優しく無欲なんだろうと、驚いた。
近所のカオマンガイ屋台もやはりフリーだよと言ってくれるのだが、そんな訳にはいかない。ありがとうと言って、エプロンのポケットに小銭を入れて立ち去る。それでもやっぱり申し訳ないなあと思うので、たまにはカオマンガイを買おう!
ベランダからの眺め。よそからの視線も気にならず、何処か北海道の田舎の光景にも似て、和む。
中央の山のように見える大きな木の下の合間から時折人の往来が見え、そこを歩いてみたいと思って2度試みたが、一軒家も多く塀等でブロックされて通り抜けできず、どこから行けるのかわからなかったが、英語の勉強に疲れてベランダに出て、リフレッシュにも再度チャレンジを思いたった。
ぐるっと10分は大回りしてみると「長州山荘」と漢字の大きな門があり、寺っぽいがふらっと入ってみるとそこは大きな公園だった。
散歩やジョギングはもとより、遊具、何十台ものフィットネスもあれば、バスケットコートもあり、麻雀、カラオケしてる人もいたり、なんでもゴダイ!売店もあればアイスクリーム屋台も出てる。
南サトーンに住んで1年、駅やコンビニへよく通る道を1本曲がって150mだったが、看板もなく全く気付いておらず、まさに灯台元暗し。
SURASAK駅から10分ちょっと。高層ビル街の裏手にこんな立派で大きな公園があったとは、知らずに損したような、でも得したような。
実はただの中華系公園ではなく、墓地でもあったんだけど。タイ人も私も全くマイペンライ!
タイの強烈な日差しを逃れられる緑のカーテン。都会の喧騒や排気ガスとも無縁!
流石中華系、発財路!
何だか癒される緑豊かな都会のオアシス。元々公園の少ないタイで穴場、たまに散歩にこようっと!
勉学の秋。昨年の今頃、1ヶ月独学で猛勉強し、習得したかに思えたタイ語の読み、すぐ挫折。(なぜなら教科書や交通標識以外の看板などは丸が省かれた装飾フォントで、アルファベットに似て頭がこんがらかり解読不能!)なのでましてやメールや携帯で入力なんて一生無理!
故に仕事やPBでもメール等は苦手な英語を使わざる得ず超遅ればせながら20年ぶりか勉強することに。
とはいえなんせ昔から勉強嫌い。学校へ通うなんざ絶対無理!自分に合う楽な勉強方法を模索し、まずはネットのゲームから入って、何となく感覚を掴んだところで飽きてきた。
手持ちの本もあるし新たにも買ってみたが、ただ読むだけのものだとすぐ眠くなって身に付かない。なら作文方式が合うのではと思って買った本「スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング」
しかしこれはまだ、基礎をスッカリ忘れてる自分には早すぎて睡眠導入剤となり、表紙、ボコボコW
そこで新たに見つけた「イチから身につく英作文ドリル」これが~超良かった!
嫌いな文法の解説が、かなり短的で分かり易い。①選択問題、②並べ替え、③和文を見て作文、の3ステップで、考えながら書き、反復する。これは画期的システム!
全300Pちょっとの1/3ほど進んだところで、解説を読んでサンプル文を見ただけでも、何故かスラスラ解けるようになってきて驚いた。
筆者の東後幸生氏はこれが7冊目となるベテランの先生だったが、著者紹介に“ある日Singleの法則に気づき、英語が楽になった”とあって、納得。
人やモノが複数でSが付くのは解るが、動詞をSに変化させなければならない時をやっと、すっと理解。
あとがきに、“学生時代にこの本に出会いたかった”と書かれているが、氏の自画自賛でも何でもない、全くもって同感!
英語は一生カタコトと諦めてたけど、初めて楽しいと思え、自信も出てきた。英語革命のMY神教材!
タイのスタバのコーヒーは95B。これは、屋台なら一日分3食分の食費の値段!缶コーヒーなら15Bもしないが、ブラックはなく、全て砂糖入りで自分は飲めない。
インスタントコーヒーは、タイの湿度と湿気で固まってしまう。
そんな中会社の近くで、ちゃんと一杯ずつ豆を挽いてくれる、30Bのコーヒー屋台に出会い感動して毎朝欠かさず半年は通っていたのだが、コーヒーと食事が同じ値段って、日本なら3倍の格差があるはずで高いと思うようになり。
いつしかペーパーフィルターで自分で落とすようになったら、これが美味しくてしかも1/5の6B!色々試しつつ、このチェンマイ産のがお気に入りに、もう1ダース以上飲み続けている。
なので外出先でたまにしか買わなくなったのだが、すぐ氷が解けて薄まって美味しくない。そこで、魔法瓶を買おうと思いついた!
デパートのエンポリで2000B前後と高いのだが、一番気に入ったものが半額の900B!魔法瓶なんて子供の頃の遠足以来で、初めて買ったが、最近のものは本当に軽くて150g、これなら持ち歩ける!
日本でもマイマグ、マイボトルと言って流行っているらしいが、タイでは室内でも冷たい飲み物があっという間にぬるくなるので、より必需品!お出かけ用のつもりが、家でも職場でも大活躍、夜も・・・缶ビールだけど、タイガー魔法瓶ビール(笑)!
朝から晩まで手放せない!ああ、もっと早く買えばよかった。サヨナラコーヒー屋さん、サヨナラ普通のお気にのカップ!
半額だし、家用、職場用、あるいはコーヒー用、烏龍茶用に分けるべくもう一つ買ってもいいかなと思いつつ、魔法瓶があれば自炊生活の極み、お弁当を持っていけるかもと気づく。
お弁当を2-3度持っていったことがあるが、会社には電子レンジがなく、オフィスは冷房で冷えるのでやっぱり温かいものが食べたく、挫折。
またエンポリへ。ランチジャーというとドカタの人が持っていくイメージがあったが、今やおしゃれなものもたくさん!左のものが色やデザイン的に気に入ったのだが、スープ用で350mしか入らないので、お弁当用には足りず適さない。
小型軽量オサレを取るか、かわいくない大容量Wを取るかで迷い買わず、帰り道、ご飯はお茶漬け方式で温めようか、それともマックスバリューでごはんだけ買ってレンジを使うか思考を巡らしたのだが。
フード用魔法瓶も1000Bだったが、電子レンジだって2000Bで買えるので、モジモジしながら上司におねだりしてみたところ、「いいよ。その代わり稼いでくれよ!」とすんなりOKが!
うー、これまでの悩みは何だったんだ。。。でも、これも魔法瓶を買ったことがきっかけであり、魔法瓶のおかげさまである!
今年もダコ編集部で“歩バン”完成パーティ☆
今年はケータリングのタイ料理!
一見パッタイなのに具が麺でなく魚の胃袋?とか、ゴロの入ったイカの唐揚げなど、初めてのお料理もたくさん。
次にカレーやスープ類、右のループロークというマカロンのような卵のソーセージ、これはダコに載っていて行きつけとなった、アソークの麺食堂でしか食べたことがなかったが、ここで出会えるとは、流石ダコ!
沖縄民謡ライブあり。Soi26の鳥屋花の、気さくで人の良いI店長に、こんなところで会うとは!
この後、今年は何となくタイ語でスピーチをしたのだが、後からインターンで来てるタイ人の女子大生だと思ってたと3人から言われ喜んだも束の間、服装がそんな感じだっただけらしい。ガクッ!
帰りにお土産もいただいた。去年はパイナップルだったが、今年はマンゴスチン!そして、残ったお料理も好きなものを選んで袋に入れてくれた~。明日は自炊休み!
ところでマンゴスチンって、これまでいつも横半分に包丁で切っていたのだが、果皮が硬いので指も切ってしまったことがあるのだが、手で簡単に剥けたのね!
タイに来てすぐ、いちファンとなった歩バンの出版に関われるだけで嬉しくて、無報酬でも喜んでやりたいくらいだが、過分なギャラまでいただき、こんなおもてなしまでしてくれて・・・とにかくダコさんにはいつも大感謝!
MOOK