牛丼は年に1度も食べないけど、昨年だったか、タイの吉牛でつゆだくと言ってみたら、汁じゃぶじゃぶにされたしょっぱい思い出が。

そんなトラウマがあり牛丼を嫌いになっていて、上司のご相絆に預かるすき家では、親子丼か、カレー。
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親子丼なら、タイにはないけどすき家のグループのなか卯が一番。カレーは味は普通だったけど、油膜がにじみ浮いてるのが、わたし的にはイマイチ。

ある日は、らーめん。日本にはなかっただろうし、気になってトライ!
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何種類かあったなかで、豚骨にしてみたら、牛乳でも入っているかのような不思議な味だった。色も。

過去記事に書いた、タイ人経営の和風らーめん屋で特に隠すでもなく牛乳を入れてる店を思い出した。

(これがもし中国人ならば食品偽装だ!と吠えちゃうかもしれないところ、タイ人がやると、ほぉ~流石自由な発想と許容してしまう自分って・・・) 

その店は、たまたまオープンキッチンだから気づいたまでで、それでもここまで牛乳は感じなかったのに・・

牛乳入りどうかの真偽のほどはわからないが、豚骨を乳化させるには、かなり長時間煮込まなければいけないけど、牛丼屋さんが寸銅鍋で、そんな手間暇をかけているとは思えない・・・

そういえば、すき家って日本NO.1だったんだんですね。ならば、餅は餅屋で、らーめんなんかやることないのに・・・