タイ中華街の少し外れ、薄暗い路地奥に潜む、この店の店名はずばり“労働者の中華麺”汁無しの方が人気なのでそれを並で注文すると、作り置き、盛り込み済で出てきた・・・
丼に入った状態ではまずこの具の多さ、一目瞭然ですね。
主役の麺も、持ち上げるとタイの大盛りの倍以上?確かにタイ一の麺量だ。
こちらは量がウリの店、しかも作りおきだったし、そもそも味にはハナから期待してなかったけど・・・
毎口良く味の染みた煮豚をかじらなければバランスがとれないほど薄味で、食べたことない、つかみどころのない味。インパクトがない分、むしろ食べ進めても飽きず、あれよの間に完食!
こちらはむしろ60年の歴史有り、二郎と比べてはむしろ失礼かもしれない全くの別物だけど、量、安さ、美味しさ、オイリーさ、中毒性=大人気店、という点はバンコクも共通。しかもインフレ進むタイで今時35B=105円!(大盛45B)タイ最安値!?二郎は学生、タイのこちらは労働者、とターゲットは違えども、“お腹いっぱい食べて欲しい”というこれまた共通な店主のサービス精神にも感動!
リンク集
記事検索
プロフィール
MOOK
最新記事
カテゴリ別アーカイブ
最新コメント
QRコード