ベランダからの眺め。よそからの視線も気にならず、何処か北海道の田舎の光景にも似て、和む。
中央の山のように見える大きな木の下の合間から時折人の往来が見え、そこを歩いてみたいと思って2度試みたが、一軒家も多く塀等でブロックされて通り抜けできず、どこから行けるのかわからなかったが、英語の勉強に疲れてベランダに出て、リフレッシュにも再度チャレンジを思いたった。
ぐるっと10分は大回りしてみると「長州山荘」と漢字の大きな門があり、寺っぽいがふらっと入ってみるとそこは大きな公園だった。
散歩やジョギングはもとより、遊具、何十台ものフィットネスもあれば、バスケットコートもあり、麻雀、カラオケしてる人もいたり、なんでもゴダイ!売店もあればアイスクリーム屋台も出てる。
南サトーンに住んで1年、駅やコンビニへよく通る道を1本曲がって150mだったが、看板もなく全く気付いておらず、まさに灯台元暗し。
SURASAK駅から10分ちょっと。高層ビル街の裏手にこんな立派で大きな公園があったとは、知らずに損したような、でも得したような。
実はただの中華系公園ではなく、墓地でもあったんだけど。タイ人も私も全くマイペンライ!
タイの強烈な日差しを逃れられる緑のカーテン。都会の喧騒や排気ガスとも無縁!
流石中華系、発財路!
何だか癒される緑豊かな都会のオアシス。元々公園の少ないタイで穴場、たまに散歩にこようっと!