前社Kで一緒に働いていた、バンコクの母ともいうべき、K藤さんから、突然電話があり。長年住んだバンコクを離れ、東京に戻るとい帰国前日に食事に誘われた。

場所はタニヤの「すし好」

すっかりタイ料理と自炊漬けだったので、超久しぶりの純和食、しかもお寿司!

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彼女は60歳をとうに過ぎているが、とても美人で、スレンダーで、昔胃がんを患ったことあるのが嘘みたいに克服され、明るくクティブで、尊敬するお方だ。

3人の娘さんのうち、私と同い年の娘さんもおり、職場は変わって離れても、娘のようとかまってくれていた。

ある時、VISAのためラオスに行ったとき買った、名産のタマリンドキャンディをお土産に配った時、いたくハマってくれて、再度ワークパーミット取得だけでラオスに行った際、今度は彼女専用に買って、とっても喜んでくれた。

実はの時、実家の母にも送ろうかと1袋買っていたのだが、なんせ不精で賞味期限が切れたばかりで、どうしようかと思っていた矢先だった。

「あのタマリンドキャンディ、いっくら探してもやっぱりタイにはないのよね・・・」

「(キター!)実は賞味期限は先日過ぎちゃいましたが、もしそれで構わなければ、まだひと袋あるんです!」

「賞味期限なんて、全然気にしない、嬉しい!」と受け取ってくださった!なんせ冷蔵庫の如くクーラーガンガンのオフィスに置きっぱなしだったため、捨てるには勿体無いなと思っていた矢先、拾う神ありな、絶妙なタイミング!

半年以上ぶりの再会であったが、お互い積もる話を多々できて、嬉しかった!




 


 


 


 


 


 


 


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