アンパワーからバンコクに戻り、市街に入ったところで、Khun.Jに、「(夕食は)トンローのタイ中華と、エカマイとどっちがいい?」と聞かれ、行きたい店もあったので、迷わずエカマイ!

彼が選んだ店は、私もお気に入りの、サバイジャイゲップタワンで、びっくり!

お昼遅かったし、食べ過ぎて全然お腹はすいてなかったが、K.Jはガイヤーン、コムヤーン、ソムタム、そしてバケツムール貝も頼んだが、それは売り切れでホッ。
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K.Jは、ナイフではなく、スプーンとフォークで、器用にガイヤーンから骨をキレイに外し、一口大に切って私の皿に乗せて食べさせてくれた!

 お会計は、タイ人は卓上を指差して、くるくると回す合図をするのだが、彼のそれのかっこいいことといったらなく、きゅん・・・W

昼も彼が出してくれたし、ここは私が払いたいと言っても払わせてくれなかった。

タイでは、給料が高い人が払うという暗黙の了解があり、日本人私の方が倍くらいもらってるはずなのに・・・やっぱり紳士だわ、きゅんきゅん!!