カフェを後にし、一人行動でやりたかったこと、それは、おやつにホビロンを食べる、というベトナム最大の冒険!
これだけは、なんでガイドブックに出てないか不思議だが、がちゃぴんに、「ホビロンを食べてみたいねん」というと、「それだけは、絶対に付き合えん!一人で喰ってや!」とぐっさり釘までさされていたのだ。
ホビロンとは、自分は愛読漫画の「美味しんぼ」で知ったが、孵化しかけのアヒルを茹でた卵。読んだ当時は自分も絶対ムリ~[+д+]と思ってたが、せっかく現地にきたからには、怖いもの見たさに、見るだけでも見てみたい・・・
屋台で、それらしきものを発見・・・
おばさんに、「それ、ホビロンですか?」と尋ねてみると、「これ?そうだよ」だといってちょっと離れた鍋から、熱々のを持ってきた。。
路上の屋台だけど、常に茹でた状態なら衛生的にも問題ないだろう。
大きさはちょっとだけ大きめ?殻はちょっと青ざめてます。
しかし、ビールでも飲まないとやれんわね。333を。
ティースプーンで叩いて殻を割るのだが、やっぱイキナリこんな感じなわけで。。。
躊躇してるとおばさんがいきなりガッっと殻を割って、中身が顕に・・・ああ!
アレ、でも大好物の鳥モツのキンカンに似てる?黄色の黄身部分から、恐る恐るいただく。
志郎と優子が絶賛してただけあって、やっぱ、おいしい!だって自分も元々、鶏も玉子もモツも全部大好きだし!
ただし、食べ進めるとやっぱグロイ部分も出てはくるのだが、嘴や羽がじゃりっと・・・
ということはなく、自分でもまさかのおかわり!
2個ぶじ完食也!
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