ある日の朝、会社に着くやいなや、
「タッコさん、今さっき代々木警察署から電話があって、すぐ折り返し電話欲しいそうです」
・・・(゚Д゚≡゚д゚)ハァーッ!?
・・・自分、何か悪いことしたっけ・・・?
メモも渡され・・・思い出した!
小物入れ、ポーチ。
となっているが。。。
そういえば、、数日前、酔っぱらって帰宅した時、お財布を自転車のカゴに置き忘れて無くしたんだった・・・
〈名刺入れを忘れたり、切れた時の予備等で名刺を財布に入れてるから、会社に電話がきたらしい。・・・携帯も書いてあるのに・・)
「お財布を落として、お電話いただいた者ですが。。」と、さっそく、署に電話。
・・・しばし、照会確認中・・・
警察:「お待たせしました、えーっと、ありましたけど・・・
・・これは、お財布じゃなくてポーチですね?」
私:「いえ、財布です」
警察:「いやー、これは財布には見えないんですが・・小物入れか何かでは?」
私:「いえ、それは、財布です」
警察:「うーん、絶対財布ではないと思うんですがね・・」
・・すでに、色など形状の照会、内容や本人確認だって済んでいるのに、
なぜ、ポーチVS財布で揉める必要があるのか・・・?
疑り深いのは、警察のサガか・・・?
そんな問答が続きつつ・・・
私:「・・・とにかくそれは、私の財布で間違いないです。。」
警察:「・・・解りました。では取りに来てください。」
落とした超本人が財布だと言っているのに、なぜ、解ってもらえなかったのか・・・?
↓ これがその、警察は何としても財布と認めようとしなかった、問題のブツだ。
〈上のピンクのは、比較のために置いた、普通サイズの家置き用財布〉
ロスの「Deux lux 〈デュラックス〉」というブランドのもので、確かに、倍、クラッチバックほど大きい。
アメリカンサイズかどうかは置いといて、ちゃんとカードケースもたくさんあり、中はれっきとしたお財布なのだが。。。
現金や図書カードなどは抜かれて、家のそばに捨てられていたのを近くに住む男性が拾って届けてくれたという。
免許証や保険証、クレジット&キャッシュカード・・・パスモもコンビニとかで使われているかな・・・と思ったが、そのまま無事だった。
その方にお礼したかったがご辞退によりできなかったが、署の帰り、
届けてくれた方に感謝の思いを馳せつつ、近くの「謝龍」で、担担麺セットを食べて帰ってきた。。
・・・話は戻るが、確かにアレは、財布としては大きすぎて持ちずらかった。きっと、だから、無くしたのだ・・・
で、反省して、後日すぐ、普通サイズの財布に買い替えた。
しかしやはり今度も「Deux lux」ので、こっちもやはり、財布には見えないデーハーさ。。。
万一、また落としたら、これも「財布ではなくパーティバックでは?」とでも言われかねないかも・・・?〈爆〉