このBlogのSkinにしてるくらいだし、昔から猫が大好き!でも賃貸だし、飼うなんてとんでもない・・・とそう思ってた。
うちの姉も飼いたがっているが、
「命に値段が付いてるのは納得いかない」と、看護士だからだろうが、それに自分も共感していた。
7月12日、いつもどおり、どっかで飲んで帰ってきた帰り、家の手前でカワイイねこを発見!
座布団みたいにおおきなスコティッシュフォールド。ひどくお腹を空かせてるようで、ゴロゴロすり寄ってきた。
子猫のほうが好きな人も多いと思うが、私は子猫は壊れそうで怖いし、抱きごたえある、でっかい方がすき♡
しかし、なぜこんな高級そうなねこが野良猫になっているかが不思議だったが、
急遽コンビニでねこ缶を買って与えて、家へ戻って水をあげていたら・・・
すると、「リッキー!? …あの、それ、僕のねこです」と飼い主がやってきた!
先日仕事で逮捕されて、約3週間留置されてて、ねこを3匹飼ってる弁護士に頼んだけど面倒みてくれなかったと。。。
元々、家に帰えれるのは週に2~3日といい、もう飼えなくて外に出してしまったと。。。
酔ったイキオイというのもあったが、「・・・じゃあ、私がもらいます!」
「ホントですか!? リッキ―も僕よりあなたに貰われたほうが、絶対に幸せだ!よかったな、リッキ―!」
「ちょっと待っててください」と、Sさんは猫のトイレをキレイに洗って、フリスキ―と砂もくれた。
一か月前、帰省時に友達の家の猫みゅうと遊んだり、数日前に、猫好きなクライアントさんと猫の話題で盛り上がったが、
自分も飼うなんて全く予想だにしなかったが、画してなりゆき、出会って30分と経たぬ間の衝動飼いで、ねこを飼うことに。。
どろんこ、毛玉ごろごろで、超汚いのはアレだったが、すぐ、友達の猫の名前をパクってみゅうと名付け、家に入れた。
猫には違和感があったろうが、フシギと全く違和感がなかった。これまで、うちにねこがいる光景を、シュミレーションしたことはあったが、リアルに想像できなかったのに!
翌日すぐ、ペットショップで洗ってもらおうと思ったが、初めは前の飼い主さんから、ワクチン証明書をもらってなかったため断られ、猫用シャンプーを買ってきておっかなびっくり洗ったら、ほとんど嫌がらなくてビックリ!
嫌がって動くし、肉を切ったらどうしようとおもいつつ、毛玉もキレイにとれた!今は、真っ白、ふさふさーーー!!!
さて、私が小学生の頃、中学の姉が、クラスで飼っていたマイケルというトラをうちで引き取って飼い始め、
とても可愛かったが、超暴れん坊で、どんな高いとこへもよじ登って物をてっくりかえしたり、当時は猫の砂でなく新聞紙を千切って代用したりするトイレの世話が大変で、去勢もしてなかったから、発情期は押し入れでおしっこをしたり、朝枕もとで吐いて髪がカペカペになったり、お風呂に入れようものなら、この世の終わりのように目を向いてかっちゃいて暴れるetc・・・
それはそれはもう、大変だった!
ある日玄関を開けた好きに外に飛び出して、車に跳ねられ、外傷はさほどなく、鼻血だけ出して死んだ。
面倒は母まかせでほぼ見てなかったが、一番遊んで可愛がっていたから、とても悲しかった。庭に墓を作って埋葬した。母は、「もう、(死んだら悲しいから)ねこはもう二度と飼わないからね。」と言って、それきりだった。
・・・20年もブランクがあるのに、どうしてこんなに馴染んでいるんだろう。
トイレ掃除も、猫の砂にふるい状の専用のスコップがあるから全く大変じゃなく、むしろ楽しいくらいだ!
名前を呼んだらくるし、壁をかこうとしてだめ!というとすぐやめる。
登っちゃいけないとこは叱ると、同じことはもうしない。
みゅうは時々私が寝てるお腹の上でふみふみ、地団駄を踏んでマッサージ?してくれる。
仕事で家を開けてばかりだが、特に夜遅く帰ると玄関へ出迎えてくれる。
そして、歩くわたしの足元にまとわりついてくる。(出かけるときも、たまに、まとわりついてくる。)
朝起きて、みゅうの寝顔を眺める、この幸福感・・・!!!
みんなから、美人猫と褒められる、みゅう。(男の子だけど・・)
獣医やトリマーさんらからも、大人しいいい子ですね~とよくほめられる。
賢くて、手がかからず、愛想もいいウェルカムキャット。何より、自分と相性がとてもいい。
みゅうがきて、ただ癒されるってだけでなく、家の中で笑顔でいることが多くなった。
うちの子になってくれて、ほんとうにありがとう、みゅう!一生一緒、世界で一番愛してる、みゅう♥♥
うちの姉も飼いたがっているが、
「命に値段が付いてるのは納得いかない」と、看護士だからだろうが、それに自分も共感していた。
7月12日、いつもどおり、どっかで飲んで帰ってきた帰り、家の手前でカワイイねこを発見!
座布団みたいにおおきなスコティッシュフォールド。ひどくお腹を空かせてるようで、ゴロゴロすり寄ってきた。
子猫のほうが好きな人も多いと思うが、私は子猫は壊れそうで怖いし、抱きごたえある、でっかい方がすき♡
しかし、なぜこんな高級そうなねこが野良猫になっているかが不思議だったが、
急遽コンビニでねこ缶を買って与えて、家へ戻って水をあげていたら・・・
すると、「リッキー!? …あの、それ、僕のねこです」と飼い主がやってきた!
先日仕事で逮捕されて、約3週間留置されてて、ねこを3匹飼ってる弁護士に頼んだけど面倒みてくれなかったと。。。
元々、家に帰えれるのは週に2~3日といい、もう飼えなくて外に出してしまったと。。。
酔ったイキオイというのもあったが、「・・・じゃあ、私がもらいます!」
「ホントですか!? リッキ―も僕よりあなたに貰われたほうが、絶対に幸せだ!よかったな、リッキ―!」
「ちょっと待っててください」と、Sさんは猫のトイレをキレイに洗って、フリスキ―と砂もくれた。
一か月前、帰省時に友達の家の猫みゅうと遊んだり、数日前に、猫好きなクライアントさんと猫の話題で盛り上がったが、
自分も飼うなんて全く予想だにしなかったが、画してなりゆき、出会って30分と経たぬ間の衝動飼いで、ねこを飼うことに。。
どろんこ、毛玉ごろごろで、超汚いのはアレだったが、すぐ、友達の猫の名前をパクってみゅうと名付け、家に入れた。
猫には違和感があったろうが、フシギと全く違和感がなかった。これまで、うちにねこがいる光景を、シュミレーションしたことはあったが、リアルに想像できなかったのに!
翌日すぐ、ペットショップで洗ってもらおうと思ったが、初めは前の飼い主さんから、ワクチン証明書をもらってなかったため断られ、猫用シャンプーを買ってきておっかなびっくり洗ったら、ほとんど嫌がらなくてビックリ!
嫌がって動くし、肉を切ったらどうしようとおもいつつ、毛玉もキレイにとれた!今は、真っ白、ふさふさーーー!!!
さて、私が小学生の頃、中学の姉が、クラスで飼っていたマイケルというトラをうちで引き取って飼い始め、
とても可愛かったが、超暴れん坊で、どんな高いとこへもよじ登って物をてっくりかえしたり、当時は猫の砂でなく新聞紙を千切って代用したりするトイレの世話が大変で、去勢もしてなかったから、発情期は押し入れでおしっこをしたり、朝枕もとで吐いて髪がカペカペになったり、お風呂に入れようものなら、この世の終わりのように目を向いてかっちゃいて暴れるetc・・・
それはそれはもう、大変だった!
ある日玄関を開けた好きに外に飛び出して、車に跳ねられ、外傷はさほどなく、鼻血だけ出して死んだ。
面倒は母まかせでほぼ見てなかったが、一番遊んで可愛がっていたから、とても悲しかった。庭に墓を作って埋葬した。母は、「もう、(死んだら悲しいから)ねこはもう二度と飼わないからね。」と言って、それきりだった。
・・・20年もブランクがあるのに、どうしてこんなに馴染んでいるんだろう。
トイレ掃除も、猫の砂にふるい状の専用のスコップがあるから全く大変じゃなく、むしろ楽しいくらいだ!
名前を呼んだらくるし、壁をかこうとしてだめ!というとすぐやめる。
登っちゃいけないとこは叱ると、同じことはもうしない。
みゅうは時々私が寝てるお腹の上でふみふみ、地団駄を踏んでマッサージ?してくれる。
仕事で家を開けてばかりだが、特に夜遅く帰ると玄関へ出迎えてくれる。
そして、歩くわたしの足元にまとわりついてくる。(出かけるときも、たまに、まとわりついてくる。)
朝起きて、みゅうの寝顔を眺める、この幸福感・・・!!!
みんなから、美人猫と褒められる、みゅう。(男の子だけど・・)
獣医やトリマーさんらからも、大人しいいい子ですね~とよくほめられる。
賢くて、手がかからず、愛想もいいウェルカムキャット。何より、自分と相性がとてもいい。
みゅうがきて、ただ癒されるってだけでなく、家の中で笑顔でいることが多くなった。
うちの子になってくれて、ほんとうにありがとう、みゅう!一生一緒、世界で一番愛してる、みゅう♥♥