ヴェルファーレ跡地横の六本木｢参○伍｣へ。
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つけ麺メインの店ながら、今年２月頃からサブメニューとして、二郎インスパイアの「三○五郎ラーメン」(680円)を始めたという。

昨晩通りかかって、入ろうと思ったが、30食限定でヤマですと言われ、断念し翌昼に来てみた。

　いかにも二郎風の黄色地に黒のＰＯＰに「野菜増し・味濃いめ・油多めは御遠慮なく・・・」とあったので、
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えんりょなく「野菜マシマシ」と勝手にコールしてみると、「マシだけです。あちらと違い、他のメニューもあるもので・・」とのこと。。

ハイ、メインはつけ麺屋さんですものね、ごもっともで。

　オープンカウンターゆえ、待っている間に「味の素」の袋を目の当たりにしてしまったが、１キロかそれ以下の小さめの袋だったし、ラーメン屋でそれを使わないとこは敢えて謳っているところ以外はないし、無科調をウリにしている店を数軒食べたが、やっぱり物足りなさを感じたため、仕方のないことだ。

　三○五郎ラーメン到着。
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　麺は、、太目ながらやたらツルツルとしてコシのない、あまり出会わないタイプの麺だった。。固めで頼めばよかったかなと一瞬思ったが、そういう問題でもないだろう。

　麺は200ｇで完食。豚は４切れもあったが、微妙に美味しくなくて残した。

　野菜はマシでもけっこうなボリュームに感じ、なぜ自分がジロリアンになったのかを、ここで再確認。

　私は野菜と麺を別々に食すのはイヤで、常に野菜と麺を一緒に食すことに、喜びを感じる。

　なので、野菜に関しては最後までそれが残ってたので、マシマシじゃなくても満足でした。

あと、ウーロン茶が卓上に置かれているのはポイント高し！

　六本木でインスパイアが食べられる店は貴重だしＣＰはいいけど、特に麺は改善してもらいたいですね！