銀座・裏コリドー「福よし」、クセになるも通り越し、中毒になったといっても過言ではない。

今日は、ラベンダーとじゃがいものグリルチキンミルフィーユ(780円)なんて小洒落たフレンチ風?メニューもお試し!
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上のラベンダーは飾りだと思うが、オーブンで火を通してあるというので初めて、かじってみたら。かりっと香ばしくなってて、食べられるのね~!! ソースは好物のジェノべ。北海道らしさのある商品だし、ほこほくのじゃがいもが美味しい。ここはれっきとして居酒屋ですが、どこぞのレストランでメインとしてまんま出て、倍のお値段でも違和感ないかも。

しかししかし、やっぱこれ~!!! もしこの店に、これとビールしかなかったとしても、(店に)浮気症なこの私、一生通い続けたい。
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例えばだけど、幼少から大ッキライで必ず残してた鶏皮が、ここにより好きになってしまった。
フツ―、ペラペラ、ぶよぶよ、鳥肌ブツブツ、脂っぽく気持ち悪いのに、しっかりとした歯ごたえがあって、厚手なのに脂っぽさも全く気にならない。本日「そういえば、なんで他のとこうも違うの?」と聞いてみると、「それらは、ブロイラーだから」と。生産効率最優先に不自然に育てるのそれでなく、時間をかけて成熟させた鶏だからこその、この味と食感なのね~。 

同郷だからとか贔屓目で言っているのではない。それほどこの焼鳥には、どこにもない超圧倒的商品力が、ある!!