『はじめまして 自分も良くそこの踏み切り渡りますが、
本当に待ち時間が長くて、イライラしますよね^^;電車が行ったと思えば、また次が来るしまつ。。
小田急もどうにかしてほしいものです。
お客様センターに文句を言うとは流石ですね~行動あるのみですね!』

と、ZIGGYさんからコメントをいただいて、過去記事にように問題提起するだけじゃなく、もっとちゃんと行動しなくちゃと気持ちを新たにした。。
003(18:30頃:見えにくいが帰宅ラッシュで反対側、渋谷側が混む図)
以前も書いたが、代々木八幡の踏切は、「開かずの踏切」。この名の定義は、1時間に40分以上開かない踏切を言い、最も問題となっている下北沢はなんと60分の間、3~5分しか開かないという。

半年以上前か、小田急のお客様センターに電話をして「理不尽に長すぎる遮断時間を適正に短くしてほしい」ということと、せめて、さほど金のかからない「歩道橋に自転車用のスロープを付けて欲しい」とお願いした時。お名前こそあえて聞かなかったが男性社員に「こういう要望は当然、私だけではないですよね?」というと、「ほぼないです」と!!「スロープについては、その歩道橋は渋谷区の管轄ですから、うちではどうしょうもできません」とハッキリ言われ、、

先月7月上旬、渋谷区の道路交通係にそれを電話で話すと。

「その歩道橋は、小田急さんが作られた物です。」との、驚きの回答が。。。その小田急の男性社員は、思いっきり勘違いをしてたのか、それとも堂々と嘘をついたのか定かではないが、どちらにしても大問題である。。

色々、踏切について、国交省のサイトなどもリサーチをし、アンケートも送った。こういった踏切問題は世界的には日本に、そして関東に顕著。経済〈時間のロス〉・環境〈自動車&二輪車によるCO2排出など〉も伴う大問題。。

その後、それの回答を受けて小田急に2度目に電話した時は、別な女性のスタッフだった。「八幡の開かずの踏切に関する要望は、もちろん私だけではないですよね?」と問えば、「はい。。確かに昔からたくさんいただいています。」と。。「どれくらい前から今の部署にいらっしゃるか?」と問えば、センター設立の約10年からいらっしゃるという。
しかし、“賢い踏切”という語句すらご存じなかったし、全てにおいて、「わかりかねます。」「即答できません。」の連続。。〈職員は10人しかいないというので〉前述の男性社員が誰だったか、ということも、「特定できかねます・・」など、超・逃げ腰。

その電話をした日付を、特別記録こそしてないが、(電話代の請求を見れば明らかになりますが・・)8月の第2週初のことだったと思う。

① 次の列車がこない間も、閉まりっぱなしで遮断時間が長すぎることへの改善と、

② 自転車用のスロープをつけることを求めています。この辺は自転車率も高い地域。踏切の両側にはこのようにずら~っと自転車が並ぶ。これらは自宅から駅に止めて電車に乗る、小田急のお得意様が大半であるはずだ。
008 009
8月ももう未、「お盆も挟みますので少々お待ちください」とは言われたが。。未だなんらご回答いただいておりません。。 どうなっているのか、そもそもご回答される意志があるのかどうか、、?ご返事お待ちしておりますm( _ _ )m

【追記】9.14
余りに連絡がないので、昨日小田急へ電話してみたら。担当者は休みといい、別な係の方が、私が電話をしたのは、先月8月1日と6日という。〈一ヶ月と一週間経過〉で、回答をするという記録がないという。。??担当から連絡させますと言われたが、今日も連絡はなし。。

夕方電話してみたら、今日も休みといい、責任者の方に代わってもらう。「第一回目の電話から、〈事実と異なる回答で〉その後も数か月間、何度も電話しているが、歯切れも悪く、未だに納得のいく回答がないこと」経緯を最初から伝え、やっと、期日を決めて、今週中に回答をいただけることになった。しかも、電話では記録が残らないので、メールでいただくことに切り替え。〈前担当の方は、その週末までお休みとのことだった。昨日のそのままにしたら、また延び延びになったはず・・〉

しかし、その課長代理は、きちんと聞いてくださったので、一歩、前進。

最近、やはり小田急の、東北沢の開かずの踏切を利用する2人の知友人から、別な視点での意見を聞いた。

①大山町在住のAさん。バスの利用者で、渋谷に出る際に、その踏切に阻まれ、やっと踏切が開いても、狭い幅員の中を、歩行者や自転車が通るので、結局通れずまた閉まって、また待つという。。私は東北沢の踏切や、バスを利用しないから知らなかったが、これもヒドイ話~

②東北沢踏切を仕事で利用し、同時に近くに住むMさん。

その踏切が開かないため、狭い幅員の自宅そばを、迂回する車、大きなトラックなどが多く、非常に危ないという。「いつ〈交通事故〉がおきてもおかしくない状態」というのだ。。。

安全を守るために、十分なゆとりをもって遮断時間を設定しているというが、、別な場所だが、開かない踏切に業を煮やしたのか、遮断機を潜り、数ヶ月前、亡くなった子供もいたばかり。。

Aさんと話したとき、「ちょうど今日、小田急が騒音問題の裁判で負けたNEWSをさっき見たばかり」と。

新聞で読めば、そこでも“公共性、公共性”を盾に主張し、なかなか住民目線で改善をしないという、小田急の姿勢・体質が改めて、浮き彫りに。。。

これら開かずの踏切問題に対して、精神的、時間的、経済的損失を感じつつ、泣き寝入りをしている人がおそらく大半。

何も、電車の本数を減らしてくれ、なんて言っているわけではない。便利は認めています。しかし、十分に渡れる間隔余地はあるのに、閉まったっきり、上下何本も電車が行き来する様をジリジリ、じっと待つ身になってみてほしいのです。 〈ある担当者は「その踏切を、実際見たこともないので・・」という発言もどうなのか!?〉
002(代々木上原側から、10台強の車が待っている図・非ECO!!)

だから、1本、1分の電話だけでもいい。アクションを起こすことで、改善につながるのではないかと思う。

【小田急お客様センター】03-3481-0066

【追記】9.16
H様

お世話になります。

このたび、ご回答いただいたということに関しましては、まずは、御礼申し上げ
ます。

しかしながら、私は一昨日お電話でお話した課長代理さまからお返事をいただく
ものとばかり思っておりましたし、
ご質問させていただいていたことと、今回いただいた2点のみのご回答内容では
不十分で、かけ離れております。

八幡一号他、近郊の踏切が、時間40分以上の開かずの間であること等は、国交省
のサイトによりすでに解っていることであり、そのことに関する都が集計した客
観的資料的、下記のようなご回答はさほど、求めてなどおりません。。

これまではお電話のみでしたが、改めて、内容を整理させてください。

①〈十分に渡れるはずなのに〉過剰すぎと思われる、遮断間隔の長さの改善策に
ついては?

②現在、いつ導入のシステムをお使いでしょうか? (私が過去に伺った時は、私
もハッキリ記憶していませんが、平成5年くらいの昔?) 今は22年ですから、
もっと最新の“賢い踏切”システムはご導入いただけないのでしょうか?

③八幡一号の場合で、最大でどれくらい閉まりっぱなしか?もお尋ねしてありま
す。体感時間ではピーク時、10分以上と思ってますが。手動でなく監視カメラも
あり、全コンピューターによる自動制御であると技術者の方から伺っており、そ
の辺はご掌握されてるでしょうから。具体値も教えてください。

④一横断するため、〈ストップウオッチで計測したことすらありますが、徒歩な
ら約15秒、自転車ならその半分以下あれば十分〉ですが、最低必要な遮断(間
隔)時間の規定を教えてください。

⑤何度も申し上げております、自転車用スロープの対応の件は?〈歩行者には歩
道橋がありますが〉これがあれば自転車はもちろん、それらがわらわらと行くの
を待つ自動車&TAXYも助かるはず〉

⑥お客様センターでは、電話での要望の内容を集計されていると先にうかがって
おりますが、その割合、“開かずの間の踏み切り”の不満に関する要望は、年に何
軒ほどで、全体の何割でしょうか?

⑦一昨日のお話では、第一回目にお電話した際の、「八幡の踏切の歩道橋は、渋
谷区の管轄だから、渋谷区に言ってくれ。」ほか虚偽の発言をした社員さまはす
ぐに特定できるとのことでしたが、なぜそのような発言をしたか、嘘をついたの
か、誤った認識だったのか?それに対するご回答や謝罪がないことも不満です。

⑧8月6日に、お電話した際に、ご回答いただくことをしっかりとお約束し、連絡
先もお知らせしてあったのに、一ヶ月以上かかってもなぜそのまま放置され、回
答するという記録すらなかった、ということについてもきちんとしたご説明もあ
りませんが、いくらその方が、1週間私用でお休みを取っていらっしゃるとはい
え、携帯、携帯メールなどで一言問い正すことくらい、可能ではなかったので
しょうか?

>具体的な内容をご説明させていただく段階ではございませんでした。この事からも、ご返事が延び延びになってしまいました。

とのことことですが、ならばそれはそれで、そのままそうおっしゃっていただければいいだけのことではないですか?一ヶ月以上も放置され、あげくそのご回答では、そもそも回答するご意志がなかったのだと、改めて推測せざるを得ません。

 一昨日の課長代理さまからは、自身も踏切を利用し、やはり個人的にもご不自由を感じているとご共感もいただき、今週中に回答すると、初めて御社から期限付の誠意あるご回答をもらえるものと期待して喜んでおりましたが、ご本人からでなくこのように盥回しのように複数の方を介され、意に反するご回答に対し。

私は、“困っている人が〈歩行者、自転車、自動車、バス、踏切を迂回される地域住民のいずれもそれぞれに〉たくさんいて、〈こうなってしまっている現状も教えて欲しいし〉そのうえで対策・改善をしてほしい。”とただそれだけを申し上げているのですが、常にあいまい、あやふや、逃げの姿勢で、誠意ある、納得のいくご回答が得られていないことに、改めて遺憾に思います。

再度お手数ですが、課長代理様、ないし上長様からの、ご回答をお願い申し上げ
ます。

一小市民より


小田急お客さまセンター さんは書きました:
> お客様
>
> 拝復 時下ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。
>  当社業務につきましては、平素格別のご高配を賜り厚くお礼申しあげます。
>  また、このたびはご連絡、ご回答が遅くなり誠に申し訳ありませんでした。
>  さて、前回ご質問いただいておりました渋谷区内の踏切で東京都が抽出している重点踏切(遮断時間が長い踏切(ピーク1時間の遮断時間が40分以上)、自動車交通量が多い踏切(踏切交通遮断量が5万台時/日以上の踏切)、道路ネットワークを形成する上で課題となる踏切(骨格幹線道路や将来優先的に整備すべき路線にある踏切)、歩行者及び自転車交通量が多い踏切)には、新宿1号・2号踏切、南新宿2号~5号踏切、参宮橋1号踏切・3号~6号踏切、代々木八幡1号踏切でございました。なお、東京都の資料によると同様にピックアップされている踏切は、都内に394箇所ございました。
>  次に、代々木八幡駅につきましては、ホームを長くする計画はありますが、どのように進めるかなど具体的な内容までは決定していないため、ご指摘いただきました代々木八幡1号踏切につきましても、担当部署に確認しておりましたが、重ねて深くお詫び申しあげます。
>  以上、踏切の遮断からご迷惑をおかけしているにもかかわらず、前向きなご回答ができず、誠に申し訳なく深くお詫び申しあげますとともに、事情ご賢察のうえ、何卒、ご了承賜りますようお願い申しあげます。
>                                      敬具
> 小田急電鉄株式会社
>   お客さまセンター H