十番ホームで、19:00から「イタリア・スローなライフスタイル」というイベントがあり、弟のKOTAROが南伊料理を作るので、助手として参加!・・・しようと思ってたが、予定日を過ぎても、超難産で、、PCの前から動きたくても、動けない。。。
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そう、、これは、仕事、文章のハナシ。。例えれば初産の方が楽なはずだが、昔に一度書いてる文章のリライトの場合、違う表現に変えきゃ!とか、もっと良く書かねば~、とかいう意識が働き、、作業が難航してしまう。。
WEBなら微調整が効きそうな気もするが、発売日がガチで決まってる雑誌は、〆切りというプレッシャーの中での、産みの苦しみ、、、これは、こないだ超大ベテランのM・K女史に相談してみたところ、「私だって未だにそうよ~。どうしても、早く、うまく書けるとき、書けない時の波があるのよね。。。」と仰っていただいて楽にはなったが、やはり、ライターの永遠のテーマなんだろうか。。。

しかし、キリがないので、納得はしてないまま、その前置きの言いわけをしつつ、一旦原稿を送って。21時過ぎに、十番ホームへ。。。新たにプロジェクターを設置したそう!
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KOTAROの作った料理を、サクッと試食させてもらう。彼の料理は、いつも見た目には地味で、私的にはそこだけ物足りなさを感じるのだけど、奇を衒わず、“実質重視・シンプルな美味しさ”ということに、注力が注がれていることに、食べれば納得!!
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もっというと、尖ってない、素直で優しい味わい。何も料理に限らないことだけど、テクニックはさておき、その人の人格や、心境なんか、まんまでちゃうから、ある意味恐ろしいってこと、今日改めて痛感!!

 趣味、遊びでやってた、ケータリング初心者の私は、“喜んで欲しい”という角度までは一緒だったけど、見栄や、目先の目新しさにばかり注力注いでて、そこは間逆だったなあ、、、と考えさせられた一日でした。