あの銀座けなりぃの新メニュー☆オリジナルの「カンナ・サムギョプサルを!

お通しはポッサムトマト。湯むきしたトマトの中には、美味なるチキンがポッサムされている。ああ、ヘルシーで美味し~ドキドキ小

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カンナ・サムギョプサルは、炭100%電球で特注した、傾斜した鍋の下に、まずは長いまんまの自家製ペチュキムチを載せる。

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次に3ミリほどに薄くスライスされた鹿児島の六白黒豚を、タレを付けてクルクル丸まったまんま置く。
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原木しいたけなど、5種のキノコがてんこ盛り~これは超ウレシイ!!

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サンチュ、エゴマの葉っぱも盛りだくさんで、しかもオカワリ自由!!

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しかも、チーズフォンデュ付き。チェダ―チーズが、いい色、いい味だしてます。

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レタスも一緒に焼いて、、完成!!

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4種のタレと付け合わせでいただく。コチュジャン系のスアンニョン、白髪ネギ油、すっぱめで韓国酢を使ったマヨネーズのようなタレ、高菜のようなピリ辛の行者にんにくで。

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このひとつを食べたら、一気に食欲に火がついた炎次は何を巻こうか、何のタレを組み合わそうか、真剣になってしまい、しばし話すのも忘れて、ガツガツ、バックバク~ロケット

〆にはこの鍋で、ビビンバ。さっきので十分にお腹がいっぱいになるが、ネギ、ユズでさっぱりとしていて、しかも自分の好きな焼加減に焼き付けながら食べるというのも、もんじゃに似て新鮮で、別バラでなんなく入ってしまう~

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3年前ほど前か、中国人の同僚達に連れられて、新大久保で本場の武骨なサムギョプサルを初めて食べた時はカルチャーショックでびっくりし、決して不味くはなかったのが、肉は豪快に分厚く、ギトギトと脂っこすぎて、これは日本人であり、脂が嫌いな自分はダメ~と思っていたが、

けなりぃさんなら、それをどう組み立ててくれるかと期待して来たが、やはり日本人好みへのアレンジ力で、肉は薄くて上品で食べやすく、しかも上質な国産黒豚だから脂もヘルシーだし、

タレから、チーズ、〆まで、単調にならない楽しませ方が、計算されていて、すばらしいい!!と、感銘を受けました~キラキラ拍手