恵比寿・三雲屋さんには、続きがある。。
恵比寿のリチャードギアさまが帰られたあと、席を移動し、やはり博多からいらっしゃった大工さん7人と合流。
日中、お店を発見して「いつオープンですか?」などと伺った時、スグに社長さんに快く繋いでくださった親切なお方々です。
特筆すべきは、毛から顔が生えてきたと言われるほど超毛深い、Kさん。靴下はいてる部分だけ、クッキリと毛が生えてないのも得意体質か・・?
広島から博多まで、300円しかなくて、300キロを歩いて3日間で渡ったという眉ツバもんの伝説をもち、寝言で「寝言いっとったと~」と言ったり、江戸八角箸を東京土産に買ってかえろうと目論む等々、これらはほんの一例に過ぎないが、フツーじゃなさなすぎ。。。
でも、この話を引き出したのは、彼のお向かいのお方。
こんKさんのボケとツッコミ、超最高・・!!(この仕事が終わったら)今すぐ職種転換してで、吉本でデビューしてほしかばい~
はぐきさんは、歯ぐきが3センチほどあるものの、口を閉じれば美人でスタイル抜群のキャバ嬢に惚れた方。アフターでカラオケ行って、一曲ごとに1センチずつ近づく戦略で、1回目は失敗したらしいが、めげずに頑張ってほしか~
八角箸の存在を誰も知らなくて、携帯でそっこー調べてくれた方が、元警察官だったり、、この方たち皆さん、キャラとか濃すぎ~
面白すぎて、プロのお笑い芸人なんて比べ物にならないほど、久々に腹を抱えてゲラ笑いさせていただいた~。
ビール2杯に、ワイン赤白2杯、ゆず酒にマンゴー酒、都度なくなる前に、どんどんオカワリを気にしてくださる、扇監督の血縁で、ビーバップハイスクールに実名ででてらっしゃるという社長さん。
民家を改装で約2ヶ月かかる施工に、旅費や滞在費など、コスト面で普通なら都内で調達するはずだが、お付き合いの深い博多の彼らを、わざわざ呼ばれた理由が、やっとわかった。。。
“博多の日常”をテーマに、博多の空気感を出したいと。。。まるで数年前から営業していたか、あるいは居ぬきのようなこなれた空間は、まか不思議かつ、必見である。(博多の血が通ってるんやね)
そうそう、全スタッフは博多弁で接客しないと、1回1,000円とか罰金取られるそうです。。(これもよかね☆)
誰しもお腹いっぱいなはずなのに、次々テーブルには食べ物が耐えない。
気づけば、午前1時すぎ。。7時間以上いたわけだが、楽しすぎてその間まるで龍宮城のようだった。。
博多の方って、フレンドリーで面白いだけでなく、豪快やし、おもてなしがさりげなくって、超温か~
出てきたもの全て、つど味を厳しくチェックし、(私は普通に美味しい~と思ったものでも)即改善、扱わないとの即決するオーナーさんの判断力も、骨太で見事だ。
一つだけ、これ、しょっぱ過ぎません??と言ったものに関して、「味を、東京流に合わせて変化したばかりですが、あなたの舌は正確だ。。」
と仰っていただいて、(私って、まるで酔ってても塩味に正確無比な魯山人?。。)なんて、心中でだけ、うれしかったばい~
そういえば本日、実はここ数年で急成長某社の店の批判を聞いた。一つは、そこが買収した店が、味を落として人気もザガットの評価も圏外までガタ落ちしたという話。
さらにここの社長さんが、近くの店が、九州○○と屋号につけといて、お話にならなん、とんだまがい物だったというお話。(これはそのカンパニーだけではないけど・・)
それで思い出したが、昨年進出した大阪本社の某社が、「東京なら、簡単に客単が稼げる。(大阪なら)こうはいかないが、東京に味のわかる人はいない。」と断言され、私は非常にカチン!!ときた。
その店は、舌がヒリヒリするほど化調の使いすぎで後味悪かった~、もう二度と行かない。。
さて、話が戻るが最初の某社も、今は良くても危うくなると私は前から予測する。目新しさ、面白さなどを重視し、店を乱立すぎ。ビジネス・利益優先で、味・クオリティには、重きを置いてなさすぎだからだ。
私の尊敬する、ある女性社長I氏は、めちゃめちゃ人気店で引き合いが多すぎても、石橋を叩いて叩いて、渡らないタイプ。
それは誇りとブランディング、既存店のクオリティの維持のため、安易な出店をしないというスタンス。ビジネスと対照的に、本物のこだわりのある店は、誰かに乗せられて、安易に店を広げないものなのでしょう。
色々飛び火してしまったが、結論この店、付け焼刃の郷土料理ではなく、本物のこだわりがあって、実に美味しいし、懐と思慮深い。こんなオーナーさんならば、こん激戦区でもブレイク必須でしょう~
住所;渋谷区恵比寿南3-4-2
電話;03-3715-2126
恵比寿のリチャードギアさまが帰られたあと、席を移動し、やはり博多からいらっしゃった大工さん7人と合流。
日中、お店を発見して「いつオープンですか?」などと伺った時、スグに社長さんに快く繋いでくださった親切なお方々です。
特筆すべきは、毛から顔が生えてきたと言われるほど超毛深い、Kさん。靴下はいてる部分だけ、クッキリと毛が生えてないのも得意体質か・・?
広島から博多まで、300円しかなくて、300キロを歩いて3日間で渡ったという眉ツバもんの伝説をもち、寝言で「寝言いっとったと~」と言ったり、江戸八角箸を東京土産に買ってかえろうと目論む等々、これらはほんの一例に過ぎないが、フツーじゃなさなすぎ。。。
でも、この話を引き出したのは、彼のお向かいのお方。
こんKさんのボケとツッコミ、超最高・・!!(この仕事が終わったら)今すぐ職種転換してで、吉本でデビューしてほしかばい~
はぐきさんは、歯ぐきが3センチほどあるものの、口を閉じれば美人でスタイル抜群のキャバ嬢に惚れた方。アフターでカラオケ行って、一曲ごとに1センチずつ近づく戦略で、1回目は失敗したらしいが、めげずに頑張ってほしか~
八角箸の存在を誰も知らなくて、携帯でそっこー調べてくれた方が、元警察官だったり、、この方たち皆さん、キャラとか濃すぎ~
面白すぎて、プロのお笑い芸人なんて比べ物にならないほど、久々に腹を抱えてゲラ笑いさせていただいた~。
ビール2杯に、ワイン赤白2杯、ゆず酒にマンゴー酒、都度なくなる前に、どんどんオカワリを気にしてくださる、扇監督の血縁で、ビーバップハイスクールに実名ででてらっしゃるという社長さん。
民家を改装で約2ヶ月かかる施工に、旅費や滞在費など、コスト面で普通なら都内で調達するはずだが、お付き合いの深い博多の彼らを、わざわざ呼ばれた理由が、やっとわかった。。。
“博多の日常”をテーマに、博多の空気感を出したいと。。。まるで数年前から営業していたか、あるいは居ぬきのようなこなれた空間は、まか不思議かつ、必見である。(博多の血が通ってるんやね)
そうそう、全スタッフは博多弁で接客しないと、1回1,000円とか罰金取られるそうです。。(これもよかね☆)
誰しもお腹いっぱいなはずなのに、次々テーブルには食べ物が耐えない。
気づけば、午前1時すぎ。。7時間以上いたわけだが、楽しすぎてその間まるで龍宮城のようだった。。
博多の方って、フレンドリーで面白いだけでなく、豪快やし、おもてなしがさりげなくって、超温か~
出てきたもの全て、つど味を厳しくチェックし、(私は普通に美味しい~と思ったものでも)即改善、扱わないとの即決するオーナーさんの判断力も、骨太で見事だ。
一つだけ、これ、しょっぱ過ぎません??と言ったものに関して、「味を、東京流に合わせて変化したばかりですが、あなたの舌は正確だ。。」
と仰っていただいて、(私って、まるで酔ってても塩味に正確無比な魯山人?。。)なんて、心中でだけ、うれしかったばい~
そういえば本日、実はここ数年で急成長某社の店の批判を聞いた。一つは、そこが買収した店が、味を落として人気もザガットの評価も圏外までガタ落ちしたという話。
さらにここの社長さんが、近くの店が、九州○○と屋号につけといて、お話にならなん、とんだまがい物だったというお話。(これはそのカンパニーだけではないけど・・)
それで思い出したが、昨年進出した大阪本社の某社が、「東京なら、簡単に客単が稼げる。(大阪なら)こうはいかないが、東京に味のわかる人はいない。」と断言され、私は非常にカチン!!ときた。
その店は、舌がヒリヒリするほど化調の使いすぎで後味悪かった~、もう二度と行かない。。
さて、話が戻るが最初の某社も、今は良くても危うくなると私は前から予測する。目新しさ、面白さなどを重視し、店を乱立すぎ。ビジネス・利益優先で、味・クオリティには、重きを置いてなさすぎだからだ。
私の尊敬する、ある女性社長I氏は、めちゃめちゃ人気店で引き合いが多すぎても、石橋を叩いて叩いて、渡らないタイプ。
それは誇りとブランディング、既存店のクオリティの維持のため、安易な出店をしないというスタンス。ビジネスと対照的に、本物のこだわりのある店は、誰かに乗せられて、安易に店を広げないものなのでしょう。
色々飛び火してしまったが、結論この店、付け焼刃の郷土料理ではなく、本物のこだわりがあって、実に美味しいし、懐と思慮深い。こんなオーナーさんならば、こん激戦区でもブレイク必須でしょう~
住所;渋谷区恵比寿南3-4-2
電話;03-3715-2126