この夏上映の食のドキュメンタリー映画「イートリップ

青山の某所で開かれた、映画完成記念パーティへ。

外にも人が溢れていてスゴイ熱気!

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“EATRIP”=“食べるということこそ、生きること 人生とは食べる旅”

美味しいものを食べにどっか旅行に行きたくなっちゃうな~って(違う違う!)

日常的な日々の食事や、生産者さん、料理人さんなど、食にかかわる全ての方々へのオマージュ。

ハリウッド映画のようにギラギラした金儲けではない、純粋な想いが、この映画誕生のコンセプトなんだろう。

“食育”的といえばありきたりだが,、まだ見る前から食への感謝の念を、今一度考えさせられそうな、注目の映画だ。

映画に実際でてくるお料理の一部をいただく。

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美しく、斬新で、美味しい。

そして、鰹節を削る実演も。

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機械で削ったものと、道具で削ったものは、同じ鰹節ながら、全く味が違う。

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鰹節って、ワインのアテにもイケルってことが判明。

こっちの鰹節の欠片は、実は赤ちゃんのおしゃぶりにもなるそう!

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こんな鰹節片なんて、初めていただく。カッチカチで、飴のだが、これは虫歯の心配もなく、アミノ酸など栄養たっぷり。

売っていたらぜひ買いたい。大人やネコなんかにも嬉しいおやつかも!

これはなんとも、アートチックなデザートのクッキー。

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食べるのがもったいないけど、食べなきゃ。

さて、この照明、教えていただくまでは気づかなかったが、よく見れば確かになんとライスペーパー!!

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とっても美しい。 そういえば食べ物って、素材そのままはもとより、本当にキレイなものだと再認識させられた。

このキャンドルの灯りのように、ほっこりさせていただいた、なんとも心あたたまるパーティ。

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食に対する概念を変えるかもにれない、この映画のご成功を切に祈ります。