八丁堀に2月24日オープン

炉とマタギ

img_6479.jpg


マタギの専門店って実は初めてで、とってもわくわく☆

2階のシェフズテーブルへ。

img_6487.jpg


 昭和に建てられた古民家を改築した一軒家は、壁には馬皮や鹿の剥製、ピストルなども施され、まるで実際にマタギのお宅に招待されたかのような、独特な趣のある内装だ。

 まずは珍しい、“鹿のなめろう”をオーダー。しかし今日はなかったらしいが、シカたない。

棒々野菜サラダ アンチョビディップ。

img_6489.jpg


まずこの特注の器がスゴイ!そして瑞々しい野菜に、アンチョビのソースも驚きの美味。

箸もすごいが、何がってかは、行ってのお楽しみに・・・!

img_6496.jpg


鹿のモモ肉の燻製。(750円)

img_6492.jpg


これもまた特注の器で出てくる。

鹿の肉はクセはまるでなく、薫香が効いていて、

普段食べてる牛などとは全然違う、野趣溢れる感動の味わい。

炎の焼玉葱。(350円)

img_6497.jpg


皿の上で、塩の上で、玉ねぎがファイヤ~!! 表皮は下味もついていて、甘~い。

シャカシャカ手羽先・モアスパイシー。(600円)

img_6501.jpg


大きな筒で、目の前でシェイクしてもらえるパフォーマンスが楽しい。

img_6502.jpg


 これはビールのつまみに最高。10本入ってるけど、一人で全部独り占めしたいという欲求を通り越し、何筒でもいけちゃいそうなくらい気に入った!

獣肉のパテ(500円)

img_6505.jpg


 ケモノっぽさを感じる味わいや香りが、赤ワインにベストマッチで、ツウ好み。

牛タンの串焼き。(500円)

img_6506.jpg


これは真向かいのカップルが頼んでて、刺激されて注文。 

えっ~。これが牛タン?? という分厚さ。

そして、さらにこれまで食したことのない、驚きの柔らかさと美味しさに圧倒された。

聞けば、下ごしらえにものすごい手間隙がかかっているそう。

まるで肉のデパート&エンターテイメント「炉とマタギ」

なんせ70種もメニューがあるから、何度行っても楽しめそう♪

一緒に行ったアリーも私も、会社(恵比寿)の近くにも作ってほしい~と身悶えしてしまいました~。