創作中華料理「銀座小はれ日より」でF.A.T.Cの新年会!

今日のテーマは“激辛コース”

なんと「昨日も来た」、という筋金入りヘビー常連のキャサリンの激オシ店。

色々と出てくる前菜

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どれも辛くないものばかりなので油断してたら。。。

アサリの唐辛子と粒コショウとハバネロ。

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ここからが激辛のはじまりだった。。。

唐辛子本体を食べなければ平気、スープだけで舌がもう大変なことに・・・!

ウッカリハバネロを食べたシャロンは、汗だくだくで、火を噴いていた。。。

薬膳スープで小休止。

鶏肉と唐辛子の炒め物。90%以上唐辛子。

豚の角煮。これは1週間位前から予約が必要で、見た目は真っ黒いが、手間隙込んだ、大変なシロ物だ。

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麻婆豆腐。

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見た目はキーマカレーのようで、白いはずの豆腐が見えないほど、真っ黒。

スパイシーな中に、時々さわやかさが。こんなにも辛くて、刺激的なものは初めて。

具のピータンもウマイ。

しかし、お水を飲んでも、酢を飲んでるかのように、酸っぱく感じるなど、。

〆に担担麺。

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今日はハシゴしなくていいのね。ああ、お腹いっぱい、ご馳走様!

と思ったら、何かの話の流れでコースにはない「チャーハンが食べたい」とリクエストするヘレン&キャサリン。

他のお客まで全員総立ちでチャーハン作りを見物。

後姿はまるで石ちゃんだからか!?

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レタス、卵、塩だけのシンプルなチャーハンが、まいう~。

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しっかし、量、多すぎです。。

そうしてやっと、デザート。

この日たまたま誕生日だったというオーナー自ら出してもらう。

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って逆じゃん!!ってツッコミつつ、こんなに強烈なこだわりの味を生み出す濃いオーナーにインタビュー。

「お料理のポリシーは何ですか?」

と尋ねると、

意外にも、

「安全」

とシンプルにキッパリ。

「美味しいかどうかは、お客が決めること。料理人は人を殺すこともできる。口に入るものだから、美味しさよりも、安全に一番気をつかってます」

いや、でも、ここの激辛料理は死にそうになるほどデンジャラスなので要注意です~。