広尾、『伊ざわ』へ。15000円のコース。
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白ダツと広島産のじゅんさい。
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白ダツのシャキシャキ感が、スターターとして嬉しい。じゅんさいは葉が小さく、赤い実がついていて、箸でつかめないほど、ぷるんぷるん。これはめずらしいじゅんさい。初めて。
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ウニと生湯葉。どっちも大好物の取り合わせ。
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鱧と冬瓜、いんげん。鱧のひだひだ感と、お出汁を吸った冬瓜のハーモニーが素晴らしい。

真鯛の昆布〆。

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しっとり吸い付くような舌触りと、シコシコ感がたまらない。
赤いものはマイクロトマト。

鰹のたたき。わらをくべて、軽くスモーク、という仕事をしている。
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穴子の炭火焼、ふっくらとした身。京都祇園の山椒をかけるとさらに美味。


万願寺唐辛子の酢飯の鋳込み。串に刺して炭火で焼かれたものだが、唐辛子のフレッシュ感が絶妙に残っている。これは面白い。
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生からすみ。先日別な場所で食べたものより、味が濃厚。ビールがススム。

なすのオランダ煮。水々しくて、甘い。びゅっと汁がでてきます。

釜で炊く、じゃこご飯。山椒の実も入っている。赤出汁とおしんこと。
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自家製の南瓜のおしんこが、パリパリでとってもいい。

デザートは桃のジュレ。みずみずしくて爽やか。
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蕨もち。お煎茶とともに。

作家物の器も、目にも楽しく、どれもこれも素敵でした。

余ったじゃこごはんを、おにぎりにしてお土産でいただきました☆☆☆
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<a href="http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13054279/" rel="tabelog c210f63cc0c4c68281dd561b4ff055dc">南麻布 伊ざわ</a>