元祖かすたこ焼 

 先日おばあちゃんの原宿すがもデビューしたばかりだが、めちゃ久しぶりに原宿を散策。

新しい店ができてました。
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2月8日オープン。大阪から東京初進出、「元祖かすたこ焼 とし坊」“かす”とは油カスのこと。

 ホルモンを揚げて、たこ焼きの具に?

 お試しで、1個(90円)から注文可。

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この場所は、非常に短いスパンで店が潰れることで有名な店。

頑張ってください~!



フォルツァナポリ

 
 本場、本物、本格手作りナポリピッツァ専門店。

ランチタイムはイケジリーゼが頻繁に訪れる。

 種類が多くて迷うが、きのこたっぷり「フンギ」をオーダー。

 ランチはサラダとドリンク付きで1000円ってお得。

1Fのカウンターでオーナー自ら丁寧に伸ばされ、焼かれたピザは、、

 これまで食べたピザの中で流石に別格の美味しさ。

 皮が、外はしっかり、中はもちもちしていて味わい深い。

また行きます☆☆☆

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いちゃりば えん 


 2月14日、広尾に沖縄料理の店がオープン。

ここは、貴香村というとんかつ屋さんが業態変更。

でも、人気だったとんかつはメニューに残したという。

冷めてもおいしいというそのとんかつは、、

 むちゃむちゃ柔らかかった。箸で切れただろう。

「やまと豚」といって、活性水で育てられる豚。

 そして、「スーチカ入り沖縄風生春巻き(850円)」をいただく。

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スーチカは豚肉を塩漬けにして炙ったもの。海老も入ってました。

麻布に住んでた頃は広尾の三菱UFJ前に人気の屋台のおでん屋さんがあり、通ったが、今は姿を消したと聞いて、ちょっと残念に思った。

武信 分店

 
名物はおそらくここだけという醤油カツ丼。

11月にTVにでて、行列ができたという。

 この店の前は、アラビア料理店で数ヶ月ののちすぐつぶれたが、

 とんかつ界の革命児、32歳のイケメン若社長が頑張っておられます。

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シェフズV ブラッサリー

 野菜がたっくさん食べられる貴重なブッフェ。

45分、1050円って安くてちょうどよいと思う。

一皿目。
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二皿目。
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三皿目。

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 ここも夜も行ってみようと思える店。

 まずは敷居の低いランチでで満足させたら、夜も行く。これが飲食のセオリーと思います。

福々 巣鴨

福々まんじゅう100円。肉まんじゅう110円。

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この湯気に抗えず、並んでしまった。

青木さやかや秋元康など芸能人のファンも多いらしく、行列のできる店。

 10分くらいで買えました。

 その後、チャンバー(おばあちゃん)の原宿へ繰り出し、散策。

 「マルジ」で、赤パンツをプレゼント用に2枚買いました。

志なの

 基本お蕎麦屋さんなのですが、大好きな親子丼(840円)をオーダー。

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親子の下に海苔がしいてあり、その下のご飯の下はツユだくで美味しいです。


ふうらい坊

 代々木上原、北口1分。

 ランチが強い、お得な店。

 ランチって、1000円が基準の店が多いと思いますが、こちらはこのボリュームで、700円。

ハンバーグ、海老フリャー、コロッケ、ウインナー、サラダ、味噌汁。

 薄利多売とはこのこと。ひっきりなしに近所のリーマンが入れ替わり、立ち代り。

 しかも、早いんです。5分とかからないででてきた。ランチは時間勝負のセオリーどおり。

 さらに、びっくりするほど美味しい。

 カニクリームコロッケなんて、衣がさくっさく。

 オイリーかつ高カロリーでも、たまにはいいわよね☆


パラドリーナ

 新宿ミロ-ド。場所もいいけど、いつも混んでますね。

ここの刺さるメニュー、

ズッキーニと小海老のピンチート。(500円)

 FSのボスに連れてもらったのがきっかけでしたが、スペインバルに目覚め、はまりました。
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はなの舞

海鮮サラダに目がありません。

海鮮×サラダは、それぞれ単品よりも掛け算で魅力が増す気がする。

680円で、2人前みたいなボリューム。これで198カロリーって本当かしらん。

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九州料理 流

 イケジリーゼ 御用達、本場ナポリの釜焼きピザ、「FORZA!!NAPOLI」が、なぜか九州料理の「流」をオープン。

 九州料理の店なはずなのに、沖縄料理も目立つ。

 豚汁でなく、豚足汁というのが新鮮で、「てびち汁」(650円)をオーダー。
 
 汁が黒く、よって豚足も黒い。

 見たことない料理だが、くせもなく、じゃがいも、ごぼう、ねぎ等々野菜具沢山で本当に美味しい。

 ドリンクも珍しいものが多く、1度では味わいつくせない。

 絶対また行きます~☆

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うまい鮨 勘 

 赤坂寿司ストリ-トとでも呼びたいすし屋の多い通りぞい。

 金曜でとても混んでて満席だったが、ちょっと待って入店。

初めて遭遇の“えびぶどう”一貫695円を握りでオーダー。

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 えびぶどうとは、殻がむらさき色のえび。北海道など、寒い地域でしかとれない希少なえびであるらしい。

 握りの後で、頭をカリカリに塩焼きにして出してくれたのがむしろ本体よりもサプライズ!
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 一貫70円からとリーズナボーだが、くじら(230円)や、数量限定という写真の炙り鮭とろ皮(115円)など珍しいものも多い。
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 仙台本店のお店だけに、やっぱりフカヒレなんてメニューもありましたが、
 仙台本家のおすし屋さんはやっぱりいいなあと再認識しました。

ここで一句

勘だけを 頼りに旨い 鮨勘へ

ステーキ くに

 
 オーダーカットというシステムが珍しく、入店。

くにって、肉の反対語?

1グラムからお好みでとあるが、1gってどんだけ?

 特選のヒレ肉をミディアムでオーダー。

 柔らかくて、ジューシーで、炭火だからか、すごく美味しかったです。 

 
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こんばん家

 串焼きのお店。

新宿営業マン時代、お世話になりやした。

西新宿は安い店が多い気がしたが、ここはその代表格。

 元々安いんだども、詳しい内容は忘れたが、ビールと串など、つまみ数点の“お疲れセット”が1000円くらいで、サラリーマンの見方やね。

 狭い店で、満席で入れなかったことも多かったなあ。

 来月2月に移転するそうだが、広くなるそうで移転オープンは楽しみである。

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オイスターバー OSTREA

 店名はラテン語で、かきの意。

 オイスターバーは初めてだったのだが、さすが!
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 牡蠣場と言われるショーケースに、12種の牡蠣が並び、牡蠣のソムリエさんが色々教えてくれるのも面白い。

 牡蠣に種類があることすらしらなかったのに、厚岸だけで、「仙鳳趾(せんぽうし)」「カキえもん」「丸えもん」など、道産子時代すら知らなかった種類があった。

 まさにRの付く月が続く、今が旬。カキいれどきで、金曜日はいつも満杯だそう☆

 
  
 





寿司 三崎港


 目黒駅前。

 「鮭とろ軍艦」(120円)がおすすめ。

 おいしくておかわり。

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PER REGARO

こちらはケーキとピザのお店。  

 たまたま仕事で白金へ。時間もなくて、NEWというえびとアボカドのピタサンド(350円)を注文。

 白金だけにさすがミバはおしゃれれした。 

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スパム寿司 ANYTIME AKASAKA

 
 赤坂のおしゃれなカフェで、「スパム寿司」なるを発見。

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 テイクアウトもできて、価格は150円なり。ごはんが茶色いのは、一見玄米?と見まがうが、おかかごはんでした☆

 確かハワイのセブンイレブンでも、もっと大きな似たようなものが売っていたがそちらは買わず、セブンの、海老やアボカドのハワイサイズの大きなサラダにははまって、リピートしました。
 
 そういえば赤坂とハワイといえば、ハワイ在住の超お金持ちの黒人さんで、赤坂ビイキの方がいて、でも赤坂と発音できず、「アサカサ」となんど言っても直らなかったことを思い出します。
 

ハイネケン・アペ  ドランクベアーズ

 ハイネケンのアペ。

 これは、いわゆるハッピーアワー。6時とかの早い時間に行くと、おつまみが無料で食べられるという、赤坂見附のドランクベアーズ。

 日によって違うかもしれないが、ビ-フジャーキー、ミックスナッツ、ドライフルーツ(あんず)、サルサチップスの4種。
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 「ほんの一杯のつもりのはずが、いつのまにやら」なんとやら。

ビールが進み、もう一杯。もう一品。

 海老蔵なので、迷わず「海老のフリッター」(580円)を。


 かつて川島なお美が、「私の体はワインでできている」といったが、

、「私の腹はビールとそのつまみで、、」なんとやら。
  
 帰りに、100種から選べる世界のビール無料券までもらってしまい。

 ああ、またいかなくちゃ~☆

カームス・カフェ

「こんな店あったかしらん」

 上原銀座商店街の上のほう。1ヶ月ほど前にオープンしたばかり。

 前はスナックだったそうだが、おしゃれで入りやすい雰囲気。

 店名は名前負けしてないわ。

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 世界のビールを約70種、扱っていて、そばビール、西郷隆盛のビール、レモンや青りんごのビール、はたまた犬用のビール(ビーフ&チキンエキス入り)までを取り揃える。

常温で飲んだほうがいいビールもあるそうで、、、(個人的には遠慮したいが)色々あって面白い。

フードは、なぜか鶏の皮が多い。

写真は「とりぽんず」(650円)と「海老とアボカドのサラダ」(750円)
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お向かいのブータン料理の店も近々必ず行こうっと♪

タールム 代々木公園

 
 代々木公園隣接の、キレイなケーキが並ぶ、おしゃれカフェ。

 1Fだけだと思っていたら、実は地下や2Fもあり、“シーフードカフェレストラン”という奥深さのあるお店だった。

 運営がアパレルと聞いて、納得。しかもデザインが形見一郎氏と聞いて、なるほど。

 どちらも1~3階がすべて違うつくり。表参道のモントークとかなり雰囲気が、空気感が、テイストが、ディティールが似ている。

 タールムもモントークも違う会社だがアパレルで、それぞれ店名は確か造語なはず。

上はタールム。静かな地下の個室は、込み入った話や打ち合わせにもきっと最適だろう。

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 下はモントーク。コーヒーカップがロゴ入りだったりするところもニアだわ。

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 タールムは、テイクアウトあり、8時からオープンのモーニングセットあり、9万円の高級ワインありの奥深い、興味深い店だった。

 モントークはぜひ夜にまたいきたいなあ。あの暗さが、なんとも独特で、いいんですよね☆

秋田

秋田へ小旅行。

 秋田駅から新幹線小町で日本一深い田沢湖へ。

 湖畔には、「ORAE」というすごくよさげなレストランがあって、そこへいこうと思って行ったら、、、

 ガ~~ン!臨時休業ショック

 寒いし、お腹すいたし、とりあえず稲庭うどんの店へ入る。

 あまり期待はしなかったのだが、この湯気、あつあつ、つるつるとして透き通るうどんは美味しかった。

 いぶりがっこが付いていたがこれもはまります。
 
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 温泉へ入り、夜はハタハタをもとめて、秋田駅周辺で店を探すが、全然ないように思われた。

「庄や」はチェーンだが、秋田名産セットをやっている。

 「子持ちはたはたが食べたいのですが、、」

「ぶりっこね、ありますよ」といわれる。子持ちはぶりっ子というらしい。

けんちん汁をサービスでくださった。

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帰りにお礼を述べて出るとき、寒いですからとホッカイロをくれた。

このサービスは聞いてはいたが初めて受けたがなかなかよいものだと思った。










kanbutsu cafe

 乾物カフェ。代々木上原駅 東口1分。

 昨年夏オープン。お値段もいいけど、(お惣菜がグラム400円。○リジンの2.5倍強!)。近いし、面白いものが多いので、よく覗きます。

みりんとみりん粕のケーキ。夏はみりんプリン(400円)だった。

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 この日は、出来立てで、お勧めという玄米納豆チャーハン(300円)をテイクアウトしてみました。
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 納豆チャーハンは大好きで昔からよくつくりますが、私は顆粒のコンソメで味つけするところ、、、

こちらは、さすが科学調味料でなく、味付けは塩、胡椒、しょう油だそうで、ねぎ・納豆のほか、クルトンが入ってました。

 悔しいかな、上品なお味でした☆

  

廻る寿司 台所屋 道玄坂

 小腹がすいたら、回転お寿司。

道玄坂なら、天下寿司のほうが頻繁に行くけれど、アボカドとまぐろの「ハワイ巻き」ならこっちのが断然、おいしい。
 
 自分の中では、「ほっきサラダ」なら、銀座の寅ちゃん、
「ツブ貝マヨネーズ」「とろサーモン」ならあそこなど、ネタごと、店ごとにお気に入りのデータベースがあるが、「アボカド巻き」(120円)が食べたくなったら迷わずここ。

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「舎利少、マヨネーズなしで。」なんて面倒なカスタムオーダーをしておきながら、美味しくて必ずおかわりしてしまう。。(シャリ少でこのボリューム)

 悪いので、あるときから2皿まとめてオーダーというマイル-ルをつくった。

 この日は、たまたま旬でおすすめという寒ぶりが、タイムサービスで半額。120円では、申し訳ないほどのねたの大きさ、美味しさだった。

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 「さすが産直だね、おいしかった」といって店をでたおじさんがいたが、産直だったのですか、、これまでしらなかったけど共感です☆

  
 

UNICO リニューアルオープン


 大好きな恵比寿西口地区。いいお店が多いが、ここは、ちょっと別格。

なんて素敵なお店!というファーストインプレッション。

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 可愛くも変わった名前。サブタイトルもEBISU クオーターという。

恵比寿はちょうど、地図で線を引くと4等分されるのだそう。

粋ですね。オーナーも恵比寿とこの地区を愛しているのだと思った。

まず頂いたのは、ウニ玉子(500円)。エッグカッターで殻を切り、立てたまま鉄板で焼くといい、手間隙もかかっている。 エッグスタンドもこの通りカラフルでお洒落。

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アスパラ黒豚まき(600円)、
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長~いアスパラは、切られて出てくるのでもなく、切って食べるでもない。

 親切にホイルで巻いてくれているので、かぶりつくのだ☆

根室産天然ホタテの青海苔バター焼き(800円)は。。。

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生でも食べられたんじゃないかと思うほど新鮮。肝の美味しさもひとしお。

ここにバケットが添えられているのがニクイ。ホタテの身をのっけるためではない。汁をバケットに浸して食べるためなのだ☆

 店の雰囲気は、イタリアンっぽい完全な洋だが、シェフが元々和食人さんと聞いて納得。 

 店内の雰囲気を裏切る、「お好み焼き」「冷汁」「伊勢うどん」なんて思い切り郷土色的、和も多い。

しかし器や盛り付けがお洒落ゆえ、調和されて違和感を感じさせないのだろう。

 友人やカップルで、和か洋か、店選びで意見が分かれた時にももってこいの店だろう。

 店名は一見和風ともとれるが、実はスペイン語。“ユニークな”“唯一の”という意味だが、名は体を表す如く面白い店だ。 





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