西京味噌でPOLLOK FISH(スケトウダラ)西京焼き!

生臭い魚を味噌漬けにするのはタイでは最適な料理法に思う。加工された当日に買うのがコツで、3日程漬けて、その日食べなければ冷凍庫に入れて常備菜になって便利。

先日タイの壇蜜が日本へ一時帰国で、リクエストしてたパスタソースが売ってないとわざわざ電話が、代わりに当地では売ってない西京味噌を買ってきてくれた~(じーん)!
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さてタイでも銀だら(SNOW FISH)は人気で冷凍で売っているけど、ひと切れ350B、1000円と高級品!

折角の西京味噌をおろすのに奮発しようと思いきや、その横にALASKA POLLOCKという似た魚が二切れ60Bだったので買ってみた!

西京味噌は、甘味噌なので蜂蜜は入れず、味を壊したくないので生姜も入れず、酒とみりんと西京味噌を112で、西京味噌焼き!
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上のドリーより、銀だらに超そっくりで、ほどよく脂ものっててこれはイケル!

ARASKA POLLOKを調べると、スケトウダラだった~!タラコの生みの親だし、美味しい訳だ。これは今後も買おう!


 

緑豊かで穴場な公園 長州山荘 

ベランダからの眺め。よそからの視線も気にならず、何処か北海道の田舎の光景にも似て、和む。

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中央の山のように見える大きな木の下の合間から時折人の往来が見え、そこを歩いてみたいと思って2度試みたが、一軒家も多く塀等でブロックされて通り抜けできず、どこから行けるのかわからなかったが、英語の勉強に疲れてベランダに出て、リフレッシュにも再度チャレンジを思いたった。

ぐるっと10分は大回りしてみると「長州山荘」と漢字の大きな門があり、寺っぽいがふらっと入ってみるとそこは大きな公園だった。


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散歩やジョギングはもとより、遊具、何十台ものフィットネスもあれば、バスケットコートもあり、麻雀、カラオケしてる人もいたり、なんでもゴダイ!売店もあればアイスクリーム屋台も出てる。
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南サトーンに住んで1年、駅やコンビニへよく通る道を1本曲がって150mだったが、看板もなく全く気付いておらず、まさに灯台元暗し。

SURASAK駅から10分ちょっと。高層ビル街の裏手にこんな立派で大きな公園があったとは、知らずに損したような、でも得したような。
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実はただの中華系公園ではなく、墓地でもあったんだけど。タイ人も私も全くマイペンライ!
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タイの強烈な日差しを逃れられる緑のカーテン。都会の喧騒や排気ガスとも無縁!
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流石中華系、発財路!
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何だか癒される緑豊かな都会のオアシス。元々公園の少ないタイで穴場、たまに散歩にこようっと!
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英語の神教材!「イチから身につく英作文ドリル」

勉学の秋。昨年の今頃、1ヶ月独学で猛勉強し、習得したかに思えたタイ語の読み、すぐ挫折。(なぜなら教科書や交通標識以外の看板などは丸が省かれた装飾フォントで、アルファベットに似て頭がこんがらかり解読不能!)なのでましてやメールや携帯で入力なんて一生無理!

故に仕事やPBでもメール等は苦手な英語を使わざる得ず超遅ればせながら20年ぶりか勉強することに。

とはいえなんせ昔から勉強嫌い。学校へ通うなんざ絶対無理!自分に合う楽な勉強方法を模索し、まずはネットのゲームから入って、何となく感覚を掴んだところで飽きてきた。

手持ちの本もあるし新たにも買ってみたが、ただ読むだけのものだとすぐ眠くなって身に付かない。なら作文方式が合うのではと思って買った本「スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング」
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しかしこれはまだ、基礎をスッカリ忘れてる自分には早すぎて睡眠導入剤となり、表紙、ボコボコW

そこで新たに見つけた「イチから身につく英作文ドリル」これが~超良かった!
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嫌いな文法の解説が、かなり短的で分かり易い。
①選択問題、②並べ替え、和文を見て作文、の3ステップで、考えながら書き、反復する。これは画期的システム!

全300Pちょっとの1/3ほど進んだところで、解説を読んでサンプル文を見ただけでも、何故かスラスラ解けるようになってきて驚いた。

筆者の東後幸生氏はこれが7冊目となるベテランの先生だったが、著者紹介に“ある日Singleの法則に気づき、英語が楽になった”とあって、納得。

人やモノが複数でSが付くのは解るが、動詞をSに変化させなければならない時をやっと、すっと理解。

あとがきに、“学生時代にこの本に出会いたかった”と書かれているが、氏の自画自賛でも何でもない、全くもって同感!

英語は一生カタコトと諦めてたけど、初めて楽しいと思え、自信も出てきた。英語革命のMY神教材!





 

タイバジルによるジェノバ風 アンチョビバジルペペロンパスタ!

昔からパスタならジェノベーゼが大好きで、かつてはよく作っていたことを思いだし。チーズは入れず、松の実もマカダミアナッツ代用の独自のレシピで作っていたが、久しぶりに作ってみた!

タイでもスィートバジルは手に入らなくもないが高級品、でもタイのホーリーバジルなら屋台では入れ放題、スーパーでも一束5B10B!何処でも何でも地産地消が一番!

バジル、アンチョビ、にんにく、唐辛子だから、アンチョビバジルペペロン?

タイ語だと ガパオ プラーケム クラティアム プリックヘン? 長っ!
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さてタイ人でも嫌いな人がいるほど青臭くクセのあるタイバジル、むしろスィートバジルより鮮烈な味と香りでこっちのほうが俄然好き!

いつも家にある材料を刻んだだけのこの組み合わせ、初めて作ったがかなり美味!イタリアでは決まった名前はあるのか?とNETで調べても出てこなかったけど置いといて。これは新たな定番にしよう~☆

語りタイ 屋台のナムソム(オレンジジュース)!

 最近、朝の通勤途中、よく飲むようになった、屋台のナム・ソム(オレンジジュース)。

20Bのものが標準だが、100mlくらいで10B、この小さいサイズのがちょうどよくお気に入り。
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甘くなくスッキリ爽やか、特に二日酔いの朝など欠かせず、これを飲むと一瞬で回復した気分に!そういやタイに2度遊びに来たEちゃんは、ムクミに効くと気に入っていた!

ところでタイのコンビニのジュースも15~20B、生のオレンジを手絞りのがこの値段、日本じゃ絶対ありえない!

故に、なぜこんなに安いんだろう、実は水で薄めて着色してるんじゃないかなどと疑念があって。

それを確かめるためにも無性に自分でも作ってみたかったが、街中には、手頃なみかんが売っていない。

タイのコストコ、マクロでは10kで400Bで売っていたが、多過ぎる。でもテスコ・ロータスには1K入りのがあり、ハンドジューサーも買って作ってみたが、やはり1個からわずかしか絞れず、力も要るし種も混ざるし大変な手間!
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ならばとミキサーでも試してみたが、繊維だらけになって別物に、大失敗、挫折・・・
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自分で作ってみたことで、やはり屋台がより安過ぎることを実感したのだが、きっと大量仕入れと薄利多売によるものと疑わず、これからも屋台のお世話になります!

語りタイ飯・インスタント麺料理 パット・ママー!

日本では考えられないが、タイの屋台や食堂には必ず即席麺料理があり、人気だ。

タイに来て暫くしてから気づき、カルチャーショックと共に侮っていたのだが、ある日家の近所の店でパット・ママー(パットは炒める、ママーはタイを代表する即席麺の会社名)を食べて見たら、美味しすぎてハマった!
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添付の調味料なぞ使わず(というかタイは業務用があり元々付いてないけど)、味付けも店それぞれで野菜など具だくさん、これはもう、れっきとした料理!

数ヶ月前、“世界を変えた日本の大発明”として即席麺が取り上げられていたが、料理屋で食べるということは、簡単・便利とか関係ない。

普通にお湯を注ぐだけで美味しいものを、料理に昇華させ、サラダにしちゃっても違和感なく調和させてしまうタイ人の自由さ・・・これは生みの親の安藤百福さんも想像しなかった一つの文化や発明と言って過言でないかもしれない。

ところで、色んな店で食べたが、最初に食べた近所の店が神!上はチキンだが、これはタレー(シーフード)。
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目玉焼き(カイダーオ)は標準で付くわけではなく、カイダーオ・ドゥワイ(一緒)と注文。タイの目玉焼きは焼きというより“揚げ”でしっかり火を通し油っこくて好きじゃないが、ここは常に半熟加減が絶妙で欠かせない!

目利きの銀次 ランチ 鮭づくし、4点盛セット

ある日案内終了後、お客様が目利きの銀次に連れてってくださった。ランチは初。定食も色々ある中で、3人全員一致で鮭4点盛299Bを。どーん!
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刺身、塩ジャケ、マヨネーズ焼き、イクラの4点に、プラス味噌汁まで鮭のあら汁!

タイ人もサーモン大好きだがどんだけ~?道産子の自分、鮭好きなら負けないが、とにかく一度にこれだけ大量の鮭を食べたのは人生初!

しかもランチは、夜同様ビュッフェのサラダに加え、何故かかき揚げが食べ放題。鮭の切り身1枚がスーパーで100B=300円もする国で、これで299B=900円は昼もコスパ高杉!

もちろん美味しかったが、油分の摂り過ぎか胃もたれ…暫く鮭を避けたいくらいだった・・・´Д`;


(バンコクの)壇蜜と目利きの銀次

 昨年末、職場にご挨拶に訪れた、お取引先のHさん。美人かつ上品なお方で、ちょっぴり近寄り難い第一印象だったが、そののちお仕事させていただく中で、親しくなっていった。

仕事以外のことも話せる間柄となり、ビール部にお誘いしたが、焼酎かワイン派でビールだけ飲めないのことで、目利きの銀次でさし飲み!名物のサラダバーから。
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刺盛5点セット!(299B) これは、ここの看板メニューだが、スーパーの刺身より安いのに新鮮で美味で感動!
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海鮮はもちろん、
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焼鳥など
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色々あります。
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ところで、彼女は同性から見ても超色っぽく、お顔立ちこそ違うのだが、つい壇蜜とあだ名をつけてしまったくらいだが、ジャケット脱いだ、後ろ姿だけでこれですから!つい隠し撮り・・・
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英語もペラペラ、いつも仕事で良きに計らってくれる他、公私ともに相談に乗ってくれて頼もしく、希少な友人だが、同性なのに惚れている☆彡

遂に完成!手作り黒麻婆の素!

 初めての前回、軌道修正しながら作った自家製・麻婆の素を使い切り、より黒麻婆を意識して再度挑戦。

まず豆鼓は、大さじ2と多め、普通はみじん切りにするが、あえて同量の水で木べらで潰しながら煮溶かす。
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黒いオイスターも多め、赤くならないよう、唐辛子は粉ではなくて輪切りのものを使う。全ては、黒くするために!

【備忘録的黒麻婆の素レシピ】

豆鼓 大2
オイスターソース 大3
醤油 大1
酒 大1
タテギ(にんにく・生姜・ごま油炒め)大2
コチュジャン 大1
XO醤 大1
辣油 小1
花山椒 小1
唐辛子 小1

完成!塩辛く煮詰めているので、手作りでもチルド庫に入れれば2週間はゆうに持ち、1食分から作れて便利!
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ところでタイの豆腐、普通に四角い300gのもあるが、このチューブ入り、200gのが10Bとお手頃で主流。
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タイ人も豆乳が好きだが、この先端、豆腐までチューチュー飲んでいるんだろうか? しかし、賞味期限が1ヶ月半と長いのはなぜだろう・・・納豆の期限も一ヶ月と日本より長いが、謎だ。

さて、麻婆には仕上げの水溶き片栗粉が本来必須だが、これ以上調味料を増やしたくないし、やや面倒と思っていたが、豆鼓とオイスターソースを多くすることで、自然にトロミが出るため、省略可能で大成功!
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後日、豆腐を切らしていたが、麻婆飯に!
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炒飯に流用したこともあるが、やっぱりご飯にめっちゃ合う!

ところで、自分はなぜ黒麻婆にこだわるかというと、スタッフ全員中国人の、日本橋焼餃子のがそれで、カルチャーショック的にめっちゃ美味しかったから!中国に行ったことはないけど、これこそ本場の味と思えて仕方ないのだ!

最大90%OFFのお買い物天国!Bangkok Fasion Outlet

BTSスラサック駅から7分、家からも歩いて15分、以前はジュエリートレードセンターだった場所が、数ヶ月前「Bangkok Fasion Outlet」という、アウトレットモールに変わっていた。
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ところでバンコクに来て最初の頃、服を買うのに困った。暑いのと景気がいいせいか、なんせスカートは超ミニ、露出過多、やたら派手だったり、会社に着ていける服がない・・・

そんな時ESPADAに出会って、そこでばかり買っていたが、最近お気に入りのG2000も入っている!

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ブラウスが1990Bで日本の感覚では安いのだが、四季のないタイなのに、何故かむしろ頻繁にセールがあるため、少し待てばすぐ50%とかになり定価で買うことが減ったが、ここは常に70OFF
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今日はもうここで3枚目のブラウスを600Bで買った。


大型バスも停まっていて外国人、日本人もたまに見かけるが、まだあまり知られてないのか意外にいつも空いていておすすめ!休みの日に隔週で通うほどのお気に入りスポット!

【余談】ここで以前白のブラウスを買って下ろしたその日の夜、カレーをこぼしてシミをつけてしまった。。捨てるしかないか・・・安かったのがせめてもの救いと諦めつつ、“カレー 染み抜き”とNETで検索したら、洗って日に干すと、太陽がターメリックの色素を分解すると。

すぐ洗って漂白剤を使っても落なかったが、ダメもとで干して翌朝見ると、跡形もなく消えていた!これを教えてくれたブロガーさんと、タイの太陽に感謝!


 





1000Kcalパッタイの、タイ一高カロリーなチーズパッタイ屋店!

スクンビット5557の間に夜だけ開店するパッタイ専門屋台。
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ここで、初めてお目にかかったチーズパッタイ。
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散々ハシゴして飲んだ帰りだったが、好奇心が優って注文。チーズは何を使うんだろうと思うと、向かいのコンビニに入ってスライスチーズを買ってきた。

普通にパッタイを作って、その上にチーズを2枚。
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パッタイの熱で溶かそうということね!
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うーん、パッタイ1000kcal、スライスチーズ1枚60kcal×2で+1120kcal (;´д`)

 

シーロム・神パッタイの店!ラーン ジョージャン ヤイ

タイの名前を冠し、タイを代表し、日本のタイ料理屋にはほぼあるであろう、パッタイ。

しかし、タイ屈指のオフィス街シーロム、屋台の宝庫でもあるが実はこれを出す店は意外に少なく、きちんと美味しいかといえば尚更難関なのだ。そんな中シーロムを彷徨い、ようやく神なお店を見つけた。

シーロムと交差するラマ4沿い、言うまでもないがフレンチのコルドンブルーバンコク校の数件先にあって、コックコート姿の学生もよく来ているのは、ただ単に近さだけではないと思う。

職場から10分ちょいとやや遠くいつも混んでるが、ここは鍋3台体制のため、待ち時間10分と意外に早い!
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ここのパッタイは、卵をパラパラに炒めるのではなく、卵とじ風にするところが特徴的で、アロイ!
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ところで最初は左の生のバナナの花を添えてくれたのだが、これはエグミの塊のような味で、何故こんなものを食べるのかさっぱりわからないのだが、一度残したらその後のっけてこなくなった。自分が日本人という事もあろうが、タイ人シェフの記憶力には感心しきり!

お昼はいつもバミーか炒飯、最近はお弁当も加わってしまったのだが、ローテにここが加わり。高カロリーだが週12で通いたい名店!


【ワンポイントタイ語】店名ラーン(店)ジョージャン(皿)ヤイ(大きい)は、大きい皿の店。確かに皿は大きい。大盛りにしたい方はピセーと注文しませう☆


 


手作り鮭フレーク!

タイ人も大好きな鮭だが、当地では獲れずノルウェーなどから輸入のため、切り身ひと切れ100B弱と日本の3倍もする高級魚!


同様に色々使える鮭フレークも輸入で冷凍、塩だけで十分に美味しいのに、味の素の塊!


なので日本にいた時からだが、鮭アラが売っていると、貧乏性の自分はつい買ってしまう。FUJIスーパーでは、1.2k50B。アラと言っても切り身状のも入っていたりしたりしてお得!というだけでなく肉同様、魚も骨際のハラスはアロイ!


まず、お頭部分などアラのアラは脂っぽすぎるし扱いにくいので若干勿体ないが捨てる。

フライパンで炒めるほうが早いが、岩塩を振ってオーブン2段にぎゅぎゅう敷き詰めて焼く。
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それにより骨ごと食べられるメリットもある。

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脂がかなり出るのでそれをキッチンペーパーで取って、更に菜箸でかき混ぜながらフライパンで炒ると、身と骨が分かれてくるので取り除く。(が、骨は別途出汁も取れる)


あらほぐし鮭フレーク完成!手間はかかれど、安くて無添加、手間をかける楽しみも味わえる。
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TKGやおにぎり、鮭炒飯を作ったり、骨のない切り身はよけてそのまま食べたり、朝な夕なに大活躍!

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炒飯研究③ コンソメ納豆炒飯弁当!

FUJIスーパーで納豆チャーハンの材料を仕入れ!
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コンソメも163Bと日本の3倍するが、奮発!日本で一番好きだった光燻ウインナー、これも85Bと高価ながら日本のとは規格も違い、日本のほうが美味しいのだが・・・

タイに来て23ヶ月、タイ米とタイ産の納豆だけど、久々の納豆チャーハン再現、アロイマーク!


翌日、会社にもお弁当に持って行って、レンジで温め、会議室でお味噌汁と共に食べた。
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家では気づかなかったが、に、匂う。会社は高層ビルの安全上窓がなく換気もできないのだ。家だけで我慢しよ・・・

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炒飯研究② 日泰コラボ プラーケム納豆炒飯!

タイのフリーペーパーで、プラー・ケム(アンチョビに似た塩辛い魚の瓶詰め)と納豆の炒飯のレシピを見て、アンチョビ大好きで、納豆炒飯が得意料理だった自分は、飛びついた!


これはFUJIスーパーには置いてなくエンポリのスーパーで60Bで売っていたプラーケムを買ってみた。
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確かにアンチョビに似てなくないが、ダイス状、皮や骨も付いていていたり、やっぱ独特の臭みやクセがあって、アンチョビならそのまま食べるのは好きだが、こっちはそのままはもちろん、パスタにもちょっと・・・という感じで、炒飯にしか使えないかも?

ところでタイでも豆腐や納豆は作られており小さめ1パックが各10Bと安いが、普通に食べるならとても美味しくない。日本の納豆は逆輸入されているが、冷凍だし100Bと日本の3倍するし、日系スーパーでしか手に入らない。でも炒飯にするならさほど問題なし!


プラーケムはプラー(魚)ケム(塩辛い)ので、味付け要らずとあったが、細かいみじん切りにすると団子状に固まってしまい、均一に炒めるのが困難だったのでナンプラーとタイ醤油だけをいつもより少なめで塩胡椒で味を整えた。
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美味しいとは思うが、手間の割に特別な感動はなく、これがなくなったらいつも家に常備する普通のアンチョビに戻って買わないだろう。そしてこれを機に、自分レシピの納豆炒飯を何年ぶりかに作ろうと決意!

【ワンポイントタイ語】ケム(塩辛い)は、社内で日々使わない日はないほどの言葉。けちで要望を聞いてくれないオーナーのことを、ケムケム!と揶揄してます・・・

 


 




 

サヨナラ、麻婆豆腐の素!

純豆腐から、今度は似て非なる麻婆豆腐作り!
 

具は、お決まりの豆腐、ひき肉、ねぎ。だが、自分は昔から何故だろう..えのきだけ欠かせない。。


調味料はタテギ、新たに買ったコチュジャン、豆鼓、XO醤、花山椒。そして醤油、胡椒、唐辛子、鶏出汁、魚介出汁、オイスターソース、適当に入れて煮込む。

欠かせない花山椒を潰すのに、買ってみたけど使い道ないな~と思ってたタイの木臼、専用係りに!
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本場四川省でも麻婆豆腐の素が何種類も売っておりそれを使うのが主流ならしいが、十数種類の調味料を合わせるのは大変なので、多めに作ったら3
4回分できた!

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タイでは163B、日本の2.5倍の500円もする麻婆豆腐の素、サヨナラ!

作ってみて、適当に作った割に美味しいが、普通の赤い麻婆になってしまったのだが、自分は黒麻婆が好き。
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なので豆鼓を少量の水で木べらで潰しながら煮溶かし、オイスターソースも追加。これで黒麻婆に近づいた!
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これは、会社にレンジが来た今、麻婆丼としてお弁当にも持って行きたい☆


 


 


 

炒飯研究①神屋台で盗んだタイ炒飯レシピ

何度作っても難しいと諦めかけていた好物のタイ炒飯、でもやっぱり家でも作りたくて日々試行錯誤中!

どのレシピをみても基本は、ナンプラー、醤油、塩胡椒、砂糖、味の素で、これは一般的屋台を見ててもそうなのだが。

先日神屋台で見て盗んだ味付け、タイ醤油2種、オイスターソース、フライドガーリックを真似て作ってみた。
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 ご飯はレンジで温めておき、味付けは、調味料は先にご飯に合わせておく。先に卵を炒めたところで、味付けごはんと具を入れ、MAXの強火で一気に炒める。プロはもちろん炒めながら各調味料を入れるが、自分はモタモタしてしまうので、先入れ、これは楽で失敗なし!

屋台の味や激熱感は到底再現できるはずはないが、何とかいい感じになってきた!




庵寺 大人のハッピーセット!

AMの案内終了後、お客さまがエカマイ63のショッピングセンター内の庵寺(AJI)へ連れてってくださった。家具や雑貨のインデックスリビングモールが大好きでよく行くが、3Fの庵寺は初めて。

お客さんが頼んだご飯セットを真似して注文。ご飯セットという地味な名前なのに、刺身付きで200Bはコスパよし。生卵を追加で頼まれたのでそれも真似!そして午後は休みのため、久々の昼ビー!これは~ハッピーセット!
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 Kさんは、生卵はご飯にかけず、そのまま食べる派。中国から赴任のもうひとりのKさんは中国の卵なんて、割るとたまに真っ黒なのがあるらしく!日本に帰った時食べ貯めをしていたと。

タイの卵も生専用のでなくては危ないけど、FUJIスーパーに行かなきゃ買えないからNANAに引っ越してから食べる機会が減ったと。そうそう、私も!でも最近、コンビニで売られるようになった温泉卵TKGもイケることがわかったのだが、
卵かけごはんって、やっぱり日本人のソウルフード☆彡

9月2日オープン!がんてつ らーめん SILOM店

タニヤと並んでもう一つのSILOM日本人街に、北海道発の「がんてつ」がオープン!

北海道では行ったことがないし名前も知らず、オープン日も知らなかったが同郷の者として、楽しみにしていた。

いつもの豚骨バミー屋台に行こうとしたらオープンしてたので入ったら、私のお客さまがいらした!

家も会社も近くなので、これまで2度ほど会ってご挨拶できたことがあったが、実はAM、コンベントの新築アパートのインスペクションに行って、来年このお客様に提案したいと顔が浮かんだばかりだったので、なんという奇遇!

ご一緒してもいいですか?と聞いたら、どうぞ!ちょうど、餃子も頼んで、一人じゃ多いなと思ってたんですよと!

メニュー。お客さまも私も、看板の豚骨味噌を注文。195B、良心的な価格だ。
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豚骨味噌は自分でも作れるようになったが、やっぱり全然違うわけで、久々の専門店のらーめん、アロイマーク!
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会計時、ここで会ったのも何かの縁と、ご馳走してくださった・・・

ところで物件を決めてくれた時、しかも即決で当日入居された稀有なお客様で、その日もランチをご馳走になったのに・・・

楽しみにしてたお店がオープンしてて、好感度大だったお客様に会えて、期待以上に美味しくて、それだけでハッピーだったのに・・・実は日々、超理不尽上司に悩んでいるのだが、いいお客様に恵まれていることに、大感謝☆ 次回会えたら、自分行きつけの神屋台でご馳走したい!



誰にも教えたくない、ネ申・カオパッタレー(海鮮炒飯)!

自分はタイ炒飯のカオパッタレー(海鮮炒飯)が大好物で、色々食べ歩いていてどこもほぼハズレなく美味しいが、最も神な店がある。

日本人を見かけたことをないし、誰にも教えたくないほどのサンクチュアリなのだが、ヒントはシーロムのコンビニの真ん前で営業しているこの某屋台。
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ところで炒飯にスープって必需品のセットで、スープが無いなら炒飯出すな!という持論まであり、スープなき店には行かない自分が、ここはなくても炒飯だけで文句なく大満足出来る唯一の店。

まず、具が違う!炒飯とは思えないほど、野菜たっぷりでボリューミー!海鮮も、他は海老とイカだけなのだが、ここはプラス鱈のような白身魚の大きな切り身が2切れも入り、味付けも一味違う!

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自分でも作りたいので、張り付いて味付けを観察!自分も家で使ってるタイ醤油2種とオイスターソースらしきもの、フライドガーリックだけ。必需品であるはずの味の素すら入れていない。

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帰り道真似してフライドガーリックを買ってみた。再現はムリでも近づけるか?次回作るのが楽しみ!


 


なぎ屋でお引越しそば!

 お客様の引越し祝いで、(経費で)ご馳走させてください!と言うと、じゃあおそば?いうことだったが、エカマイ、日本街店にもあってたまに行く「なぎ屋」トンロー店へ。

ここは蕎麦他、メニューが色々あって、焼鳥が30B~とコスパもよくてハズレなく美味しいお気に入り☆

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名物の、のっけ寿司、どーん!これで490Bは安い!

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そして主役のKさんはシメにそば。ここのそば、実はかなり美味しい!

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ここはらーめんだけはなくて、この後もうおひと方のKさんかららーめんを食べて帰ろうと言われ、隣も向かいも味噌らーめん屋だが、何がお好きですか?と聞いたら醤油豚骨とのことで、soi57の家系「秀家」に行ったがあれ?閉まってた。。残念、でも食べ過ぎずほっとしたような・・・

ところで実はこの日、うちの運転手が休んでタクシーで行くことになり、夕方の乗車拒否&大渋滞で1時間も遅れて行ってしまったのだが、お小言の一つはおろか嫌な顔一つされず、自分はBTSで帰るのでと、お抱えの運転手さんで送って下さった。。なんってジェントルマン!

お客さまって、理不尽な人がいても当然仕方ないが、ごく希に所帯持ちなのに口説いてきたり、クレーマーを超えてヤクザのような人もいるのだが、やっぱりいい人、好きなお客さんとそうでないお客様とではこちらの対応もどしても普通の業務になるか、業務を超えてでも何とかして差し上げたい・・・となるか、俄然違ってしまう。

もちろん人を選んでしてしまうことは子供で未熟で反省しきり。こんな尊敬するお客様に、より少しでもお役にたてて近づきたいと、考えさせられる日々である。。。!



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北海道にもご出張でよく行かれ、海鮮がお好きなK様、自分も大好物の帆立や、

サヨナラ、居酒屋の~もつ煮込み!

麻婆豆腐用に長ネギがあることと、昨日もらったループロークのスープをリメイクしようと、もつ煮込みを作ってみようと思い立った。

前からスーパーで見かけて気になっていた白モツ、lこれは170g17B、100g・10Bと大変に安価!
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モツの選び方、魚同様、加工された新鮮なものを買うのはもちろん、上のようにつるんとしてるは脂が少なくペラペラ、脳みそのようにシワシワしてるのは脂身が多く肉厚、私は前者派だが、お好みで!

まず、モツを切り開いて、思ったよりなかったが余分な脂身を掃除して、水洗いして煮る。かなり臭みがあるので、酒や青ネギや、生姜を入れ、3度繰り返し湯でこぼす。
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レシピを調べると、これまた、にんにく、生姜、ごま油のタテギが使いまわせる、どんだけ~!


本当はみりんも入れるがまだないので、酒、タテギ、醤油、胡麻油、味噌、唐辛子で煮込んで完成!

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これは美味しくておかわり!翌朝。
次回は魚の味噌漬けにも使いたいのでみりんも買って、日持ちもするので大量に作って、これからも作り続けたい。サヨナラ、居酒屋!(のモツ煮込み)

タイの必需品、タイガー魔法瓶!

タイのスタバのコーヒーは95B。これは、屋台なら一日分3食分の食費の値段!缶コーヒーなら15Bもしないが、ブラックはなく、全て砂糖入りで自分は飲めない。

インスタントコーヒーは、タイの湿度と湿気で固まってしまう。

そんな中会社の近くで、ちゃんと一杯ずつ豆を挽いてくれる、30Bのコーヒー屋台に出会い感動して毎朝欠かさず半年は通っていたのだが、コーヒーと食事が同じ値段って、日本なら3倍の格差があるはずで高いと思うようになり。

いつしかペーパーフィルターで自分で落とすようになったら、これが美味しくてしかも1/5の6B!色々試しつつ、このチェンマイ産のがお気に入りに、もう1ダース以上飲み続けている。
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なので外出先でたまにしか買わなくなったのだが、すぐ氷が解けて薄まって美味しくない。そこで、魔法瓶を買おうと思いついた!

デパートのエンポリで2000B前後と高いのだが、一番気に入ったものが半額の900B!魔法瓶なんて子供の頃の遠足以来で、初めて買ったが、最近のものは本当に軽くて150g、これなら持ち歩ける!

日本でもマイマグ、マイボトルと言って流行っているらしいが、タイでは室内でも冷たい飲み物があっという間にぬるくなるので、より必需品!お出かけ用のつもりが、家でも職場でも大活躍、夜も・・・缶ビールだけど、タイガー魔法瓶ビール(笑)!

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朝から晩まで手放せない!ああ、もっと早く買えばよかった。サヨナラコーヒー屋さん、サヨナラ普通のお気にのカップ!

半額だし、家用、職場用、あるいはコーヒー用、烏龍茶用に分けるべくもう一つ買ってもいいかなと思いつつ、魔法瓶があれば自炊生活の極み、お弁当を持っていけるかもと気づく。

お弁当を2-3度持っていったことがあるが、会社には電子レンジがなく、オフィスは冷房で冷えるのでやっぱり温かいものが食べたく、挫折。



またエンポリへ。ランチジャーというとドカタの人が持っていくイメージがあったが、今やおしゃれなものもたくさん!左のものが色やデザイン的に気に入ったのだが、スープ用で350mしか入らないので、お弁当用には足りず適さない。
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小型軽量オサレを取るか、かわいくない大容量Wを取るかで迷い買わず、帰り道、ご飯はお茶漬け方式で温めようか、それともマックスバリューでごはんだけ買ってレンジを使うか思考を巡らしたのだが。

フード用魔法瓶も1000Bだったが、電子レンジだって2000Bで買えるので、モジモジしながら上司におねだりしてみたところ、「いいよ。その代わり稼いでくれよ!」とすんなりOKが!

うー、これまでの悩みは何だったんだ。。。でも、これも魔法瓶を買ったことがきっかけであり、魔法瓶のおかげさまである!


 


歩くバンコク2014-2015 完成記念パーティ

今年もダコ編集部で“歩バン”完成パーティ☆
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今年はケータリングのタイ料理!

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一見パッタイなのに具が麺でなく魚の胃袋?とか、ゴロの入ったイカの唐揚げなど、初めてのお料理もたくさん。
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次にカレーやスープ類、右のループロークというマカロンのような卵のソーセージ、これはダコに載っていて行きつけとなった、アソークの麺食堂でしか食べたことがなかったが、ここで出会えるとは、流石ダコ!

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沖縄民謡ライブあり。Soi26の鳥屋花の、気さくで人の良いI店長に、こんなところで会うとは!
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この後、今年は何となくタイ語でスピーチをしたのだが、後からインターンで来てるタイ人の女子大生だと思ってたと3人から言われ喜んだも束の間、服装がそんな感じだっただけらしい。ガクッ!

帰りにお土産もいただいた。去年はパイナップルだったが、今年はマンゴスチン!そして、残ったお料理も好きなものを選んで袋に入れてくれた~。明日は自炊休み!
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ところでマンゴスチンって、これまでいつも横半分に包丁で切っていたのだが、果皮が硬いので指も切ってしまったことがあるのだが、手で簡単に剥けたのね!
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タイに来てすぐ、いちファンとなった歩バンの出版に関われるだけで嬉しくて、無報酬でも喜んでやりたいくらいだが、過分なギャラまでいただき、こんなおもてなしまでしてくれて・・・とにかくダコさんにはいつも大感謝!




麻婆豆腐仕入れ、仕込みからの~XO醤礼賛!


レシピを調べるうちに、味噌らーめん、純豆腐、カレーにも使える、にんにくと生姜とごま油を炒めたタテギがまた使いまわせることが判明!

つまり自分はこれを使った料理ばかりが好物なんだと気づくと共に、それだけ多国籍的に万能で強力なタックということ!

材料の仕入れから、本当は豆板醤と甜麺醤だが、売ってなかったし、純豆腐にも使えそうなコチュジャンを買うことに。豆鼓と花山椒も買えた。
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辣油も要るかなあと悩んでいたら、辣油ベースに干帆立など旨みたっぷりのXO醤が目に止まり、初めて買ってみたが、ナニコレ、激旨!元々そのまま食べられものだし、冷奴にかけたらごご馳走になってしまいそうだし、色々な料理に使えそう。

ただ、そのまま食べるには油っぽすぎるので、ラー油と具を分けた!
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日本から逆輸入の辣油は小瓶で80-100Bしたのだが、むしろタイ産のXO醤は70B。ただの辣油なんて本当に買わなくてよかった!

これだけで、ご飯もビールも何杯もいけそう!
ということで翌朝、麻婆はさておき、XO醤たまごかけごはんにしたが、やはり絶品!これは~辣油だけ余って、具だけすぐなくなってしまうかも^^;


パッキーマオ→カレー→らーめん→純豆腐。次に作りたいと思ったのが、麻婆豆腐。

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