宮崎・佐賀

幻のてつおじさんチーズケーキ

・てつおじさん〈札幌〉のチーズケーキ。

・銀座マゼラン〈旭川・銀座〉のチーズケーキ、

・りくろうおじさんのチーズケーキ〈大阪〉

これら、スフレの、ホールの、チーズケーキが、大好物だった。

チーズケーキなら、どんなのも全般に好きだけど、シュワッと雲のように軽い口どけは、この御三家特有のもの!

〈雲食べたことないけどね〉

しかし、いつの間にか、マゼランも、てつおじさんもなくなってしまった。

どうしてあんなに美味しいのに・・・

大阪のりくろうおじさんだけ、長生きしてるみたいだが、遠し。

幻となっていたそれを、最終の飛行機の時間を待ってブラブラお土産を散策してた、

博多駅そばのデパートで偶然遭遇!

嗚呼!一体何年振りだろう、即買い!

 その後、その最終の飛行機が、雨のため遅れ・・・

その間、暇だったこともあり、写真だけ撮った。
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・・・2時間ほどじりじりまたされ、

やっとこさ、搭乗できた!

原宿までは行けるが、終電間に合わなく、TAXYだが、仕方ない。。

羽田に着いて、降りるときに、Wがちょーん!

てつおじさんが、いない。。。!〈チーズケーキがない!〉

空港のラウンジに忘れてきたんだ。。。

これぞ、まさに、幻のチーズケーキ。。。〈涙〉

駅弁

 仕事で急きょ、九州へ。

 飛行機遅れ、14:00も過ぎたころ到着し、博多駅校内の駅弁を。

ゆうに、20種類はあったろうか・・・ 

しかし迷う時間などなく、しかたなくテキトーに買った駅弁。

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バラコの明太子以外、ご当地感も、そして美味しくもなかったが、

平日の午後、空いてる自由席の特急列車に揺られ、景色を眺めながら、

ゆっくり駅弁を食べる、というのは非日常の世界。

“駅弁ひとり旅”的、浪漫だけは味わえたかも。。。










青島神社・鵜戸神宮・霧島神宮

青島神社・鵜戸神宮・霧島神宮へ

まずは海幸彦の神の禊の場、青島神宮の境内で、日向夏のかき氷を(250円)。

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かき氷なんて、いったい何十年ぶりだろうか。。。

こんな暑い場所で食べるかき氷は、凄いドギツイ色だけど、ホント~に美味しかったです。

鵜戸神宮。
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なんとも底抜けに明るい神宮。海の眺めも最高です。

楽しくドライブをしてたらすっかり夕方。車を返して霧島神宮に電車で行こうとしたら、電車は2時間後でないとないし、バスもないという。。。

まずは気を取り直して、途中の都城まで電車で行き、遅い昼食を。

「横ちゃん」という駅前の蕎麦屋で、具沢山なそばを作ってもらう。
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その後タクシーで憧れの霧島神宮へ。

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時間がギリギリで飛ばしてもらう。

おみくじを引き、水晶の腕輪やお守りも購入。

都城→霧島神宮→鹿児島空港まで、同じタクシーだったので10,000円にまけてくれました☆

無事、ギリギリ出発の20分前に付き、岐路へ。タクシーのおじさん、ありがとう。

しかし宮崎はほんじゃまこち、てげ、よかとこね。

スッカリ宮崎ファンになってしまったがよ。

今回の旅のきっかけを作ってくれたH女史、案内してくださった親切なO氏、その他沢山の方々に感謝と御礼申し上げます。

宮崎観光

宮崎観光。

本当は最南端の開聞に行きたかったが、遠いため、断念!

予定を変更して、宮崎市内からほど近い、「青島神社」と「鵜戸神宮」へ。

オリックスレンタカーでウイングロードを、なぜか12時間5000円という破格の値段で借り、アリシア・キーズのCDを買って220号線の海岸線をひた走る。

このルートは、神々の神話ロードで、デザイナーのH女史と同じルートだ。

椰子が、まるで日本じゃないかのよう、いかにも南国の風景。
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そしてなぜか誰もいない海♪、日南海岸で、波と戯れる。
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海が、すっごく綺麗。ゴミも落ちてなければ、波打際に綺麗な魚が沢山透けて泳いで見えるのにはビックリ。

和食のクライアントのお土産に、箸置きにできそうな白い貝を、夢中で拾う。

ああ、なんと素晴らしきかな、、、宮崎の海!!

うなぎの里 大森淡水


鰻を食べた後は、鰻の養殖場等を見学。お店はもちろん、本社、工場、流通センターが、6000坪の敷地内のこの「うなぎの里」でワンストップ。お庭もきれいです。

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このビニールハウスの中はなんと、三百万匹のうなぎがうようよ。圧巻!!国内25%のシェアだそう。
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午後14時、キレイな地下水の中で、鰻は気持ちよさげにお昼寝してました。鰻の寝床を初めて見る。
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写真ではわかりにくいが、スプリンクラーで散水されており、水しぶきの音も気持ちいい。

鰻の餌。魚の粉なので、魚くさい。もう一種、ハーブ入りの餌も、香りに違いがあるが、やっぱ魚くさかった。。。
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この魚粉を水で巨大な団子状に練って、朝7時に与えるそう。鰻は一日一食、5分でキレイに団子は消えるそう。その朝ごはんの光景、見たかったな~

出荷前は生きたままこのような箱に積み上げられ、上から水が流れている。
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掴んでみたかったが、やっぱ怖い。。。ちょっとだけお触りさせてもらったが、元気でピカピカ、つるんとしてました。

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近代的で清潔な施設で、丁寧に育てられている。これだもの、ここの鰻はとびきり新鮮で美味しいわけだ☆

 「鰻楽」の鰻は、通販や伊勢丹などのデパートでも買えるそう。

安くてももう中国産は食べられない。。。今後は見かけたら「鰻楽」の鰻を、そうでなくとも安心な国産、なるべく宮崎の鰻を選ぼうっと。

大淀川

宮崎プラザホテルで宿泊&食事

ホテルはリバーサイド♪

夜は、昼を鰻をカッヅリ食べたため、元気に大淀川の河川敷を散歩。

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ぴょんぴょん飛び撥ねる、はぜという魚が見れました。

これまでに見たことのない夕焼けが、この携帯の写真では伝えきれないほど、神々しく、とても綺麗だった。。。

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夜は街へ行かず、ホテルのビアガーデンで食事。
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食欲がなくて、普通に、枝豆、山芋、椎茸をあっさりと。

朝は3時に目覚め、朝日をながめる。

宮崎は日照時間が長い。こっちで見る太陽とはなぜか別の感じがします。
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朝、7時。

ちょうど今頃、うなぎの里の鰻も、団子の餌を食べている頃だろうか。。。

大淀川を眺めながらの朝食は、冷汁など郷土料理が食べられました。

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たまたま合席した鹿児島のオジさんに、鹿児島の観光名所を色々教えていただきました。

フルーツ大野

宮崎のフルーツパーラー、大野。

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こっちでいうT○KANOフルーツパーラーのように、高級果物を販売しつつ、イートインでデザートが食べられる。

メニューが豊富!!

回りは全員女性で満席だったが、連れてってくださった唯一男性のO氏は、ヒゲに似合わず、アメリカンチェリーのパフェを(892円)。
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わたしも似合わず、「美人コラーゲン」というシャーベットとフルーツの盛りあわせ。(650円)
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安いのに、盛り付けも素敵、宮崎でデザートを食べるなら、ココ!!

鰻楽

遥遥、宮崎うなぎの里、「鰻楽」(まんらく)へ。
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上のうな重(2,500円)と、う巻き、肝串(各600円)を。
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う巻き、出汁がきいていて、ふっくらとして美味しい~

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これまで食べた出し巻きで、最上級です。

肝串も、思わず昼間っからお酒が欲しくなるようなお味。。。

ハーブ鰻なるを初めて食す。

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流石、、、美味しい、、、

お店も、古い民家3件を移築。お庭、佇まい、照明、すべて、風情があります。
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開店前も開店後も待つ人多し、まさに鰻のぼりの人気店です☆☆☆
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